夜
涼介は布団のなかに潜り込む
涼介
(心の声)どうして早くいってくれなかった
(/。\)(/。\)
(/。\)(/。\)
涼介
(心の声)早くいってくれれば
涼介
(心の声)止めれた
そして幸せになっていたかもしれないのに
そして幸せになっていたかもしれないのに
朝
先生
えっと
先生
みんな知ってると思うが
先生
玲奈が屋上から飛び降りて
なくなってしまった
なくなってしまった
先生
この件に関係している人はいるか❓
涼介
はい、
莉子
はい、
先生
莉子と涼介昼休み会議室にこい
涼介
はい、、
莉子
はーい、(だる)
莉子
涼介~
涼介
なに
莉子
あのプレゼントの中身見た❓
涼介
みたけど
莉子
気に入ってくれた?
涼介
まぁ
莉子
どうしたの❓
涼介
どうしたのじゃないだろ
涼介
もういい
莉子
チッ
莉子
もうなんなのよ
昼休み
ガラガラ(ドアが開く)
先生
では
先生
あの日から何が起きていたのか?
莉子
あのぉ~
莉子
玲奈がいじめてきたんです莉子かなちぃかったぁ~(これでどうだぁ)
涼介
先生違います。
莉子
(*゜д゜*)何が?(やば)
涼介
莉子が玲奈のことをいじめていたんです。
莉子
チッ(なんでこいつしってんだよ)
先生
そうなのですか?莉子さん
莉子
はい、
莉子
でもどうして涼介がそのことをしっているんですか❓
涼介
だって玲奈が💩を踏んだところをちょうど廊下から見えたんです。
涼介
そして、その💩は、莉子がおいた(塗った)のも見えたんです。
莉子
チッ
先生
わかりました
先生
涼介さんいってくれてありがとうございます。
先生
それでは涼介さんは、帰ってよいですよ。
涼介が教室に戻っていった