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きゅうり
きゅうり
きゅうり
きゅうり
きゅうり
場地
圭介母
場地
圭介母
場地
圭介母
俺は場地圭介。今起きたところだ。
場地
今日はたまたま遅刻した。 昨日の夜、集会後にマイキーにツーリングを付き合わされていた
場地
グチグチと文句を言っていると...
千冬
場地
俺は誰かとぶつかった
千冬
場地
場地
千冬
顔をよく見ると、 すべすべの肌、キラキラと輝く瞳、赤く染った頬、 それはとても、可愛らしかった
場地
千冬
不良
千冬
場地
俺が話しかけた瞬間、1人の男がコイツを殴った
千冬
場地
場地
不良
俺の言葉は遮られ、このガラの悪い奴はコイツのことを侮辱する。
千冬
不良
場地
そのとき、可愛らしい男は、反撃した。 その侮辱が気に入らなかったのだろうか?、 まぁ、当たり前だ。
千冬
倒れた不良を馬乗りにし、ひたすら顔を目掛けて殴り出した
場地
ゴッ...ゴッ...
鈍い音が鳴り響く... そろそろ止めないと誰かが警察を呼ぶ、俺はコイツに話しかける
場地
千冬
場地
千冬
場地
俺は話しかけても返事をしない、殴り続けるコイツの肩に手を置き、もう一度声をかける
千冬
場地
千冬
俺が呼びかけると、コイツはガラの悪い不良を見て驚く。 無意識だったみたいだ。
場地
千冬
俺はコイツの頭に手を置き、撫でる。すると、犬みたいに喜ぶ。 それがとてつもなく可愛かった
場地
千冬
場地
千冬
俺らは学校まで走った そして、1限目は間に合わ無かったが、2限目はギリギリ間に合った。 3限、4限、と授業を進め、 昼になった
コイツの名前は松野千冬っつ~らしい、どこかで聞いた名前だ
千冬
千冬は弁当のおかずをほおばり、リスみたいに口に入れ、もぐもぐと食べていた。
場地
千冬
俺は弁当に入っていた唐揚げを食べた。 すると、千冬は落ち込みながらも、頬を膨らませて、俺の唐揚げ...と言っていた
場地
千冬
場地
俺は購買に売っていたメロンパンを渡した、千冬は受け取り、メロンパンをほおばり、俺に渡してきた
千冬
場地
俺がメロンパンを食べようとすると、千冬が食べたとこが目に写った。 一口小さいと思いつつもメロンパンをほおばる。
千冬
場地
千冬は、こて、と首を傾げ、クリクリとした目で俺を見てくる
俺は千冬の目をじ~っと見つめた
千冬
場地
千冬は、俺が見つめたら、なぜか照れだした。 俺は戸惑った
千冬
場地
場地
千冬
場地
俺は言い訳をし、 屋上から出た
きゅうり
きゅうり
きゅうり
きゅうり
きゅうり
きゅうり