あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
四宮伊織
四宮伊織
夜明けに眠る日々はいつからだろう
四宮伊織
四宮伊織
窓の向こう
深い雨の音と混ざるリズム
四宮伊織
四宮伊織
傷も過ちも死も夢も今も
この醜い人生も娯楽、と
詩にしたんだ
高生紳士
高生紳士
五線譜の上に落とした日々も
高生紳士
高生紳士
書き留めた言葉すらも捨てたんだよ
四宮伊織
四宮伊織
だけど違う
こんな世界はまるで
色のない世界だ
高生紳士
高生紳士
高生紳士
高生紳士
ほら花に雨を
そして君に歌を
高生紳士
高生紳士
どうかこのまま命が終わるまで
高生紳士
高生紳士
何度傷を抉って
消えぬ過去を呪って
高生紳士
それで何かが変わる気がしたんだ
高生紳士
高生紳士
音楽で世界を救うなんて無理だけど
高生紳士
高生紳士
夢に愛に神様に何が救える?
高生紳士
四宮伊織
四宮伊織
高生紳士
四宮伊織
いつだって歌を灯せばそこに僕がいる
そうだった
ただそれだけで
僕は救われていたんだ
四宮伊織
四宮伊織
生きる残り時間とか
賞味期限とか。
四宮伊織
四宮伊織
四宮伊織
明日の予報、白紙の手紙も
どうでもいいや
高生紳士
ノートに書き殴る詩もいつもそうだ
高生紳士
正しいとか、わかりゃしないまま
高生紳士
歌にしたんだ
四宮伊織
四宮伊織
四宮伊織
まどかな月の夜に奏でし言葉と
四宮伊織
四宮伊織
甲斐無い心臓の鼓動で踊ろう
四宮伊織
四宮伊織
四宮伊織
人らしく生きて、然うしてくたばる
四宮伊織
四宮伊織
四宮伊織
四宮伊織
それで、満たされるの?
ほら花に雨を、
そして君に歌を
どうかこのまま命が終わるまで
高生紳士
高生紳士
高生紳士
高生紳士
何度生きてみたって、
同じ道を辿って
高生紳士
高生紳士
高生紳士
高生紳士
高生紳士
高生紳士
僕は、まだ見ぬ明日に
夢見てしまうんだろう
高生紳士
高生紳士
高生紳士
高生紳士
高生紳士
自分を騙し、大人になるなら
一生僕は、子供でいい
高生紳士
高生紳士
高生紳士
高生紳士
でも時には歩みを止めて、
少し泣いてもいいかな
ほら花に雨を、
そして君に歌を
どうかこのまま命が終わるまで
四宮伊織
何度傷を抉って、
消えぬ過去を呪って、
それで何かが変わる気がしたんだ
四宮伊織
四宮伊織
四宮伊織
四宮伊織
四宮伊織
いま夜に明けを、
その心に愛を
高生紳士
高生紳士
そうだ
人はそうして生きていくんだ
高生紳士
紡いだ言葉も、
奏でる旋律も
高生紳士
何もかも伝えるには足りないよな
高生紳士
高生紳士
音楽で世界を救うなんて
馬鹿みたいな夢に夢見ていたのは、
どこのどいつだ?
高生紳士
高生紳士
高生紳士
高生紳士
運命も、明日も終わりも、
僕らは知らない。
高生紳士
高生紳士
高生紳士
高生紳士
四宮伊織
もういっそ、
壊れるくらい、命を奏で歌う
高生紳士
四宮伊織
四宮伊織
四宮伊織
花に雨を、君に歌を
褪せた夢に、
僕らの色をつけよう
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
あると
コメント
4件
あるとさんこういうの上手いなぁ〜、 栄養アザスッ!!
うわあああ!!! すっごい嬉しいありがとうございます!!! 大好き!!!!!!!!!!!