前回の続き。
天野柊和
…ねぇ。颯斗。
霧島颯斗
ん?なんだよ
天野柊和
どうして…手伝ってくれるの?
霧島颯斗
そ、それは…
天野柊和
なによ。
霧島颯斗
…いや。ただ見てて一人でやるの大変
そうだなって思っただけだ。
そうだなって思っただけだ。
天野柊和
…そう、なんだ。
霧島颯斗
んー!やっと終わったぁ…
藤本優子
お疲れ様。いつもありがとうね。
天野柊和
いえ、当然ですよ!
霧島颯斗
そうだよ、優子ちゃんの頼みならなんで
もやるぜ(ニヤニヤ)
もやるぜ(ニヤニヤ)
藤本優子
こら、霧島くん!
だから先生でしょ!
だから先生でしょ!
霧島颯斗
はーい、ごめんなさい(笑)
藤本優子
でも、天野さんにお願いしたのに。
藤本優子
霧島くんも手伝ってくれるなんて。
霧島颯斗
いえいえ、柊和を見てて大変そうだ
なって思って手伝ってるだけですよ(笑)
なって思って手伝ってるだけですよ(笑)
藤本優子
そうなの。
じゃあ、明日もお願いしようかしら(笑)
じゃあ、明日もお願いしようかしら(笑)
霧島颯斗
もちろんですよ!(笑)
天野柊和
あっ、もうこんな時間。
藤本優子
あらほんとね。
さぁ、2人ともそろそろ帰りなさい。
明日もよろしくね
さぁ、2人ともそろそろ帰りなさい。
明日もよろしくね
天野柊和
はーい!
霧島颯斗
柊和、一緒に帰ろ。
天野柊和
うん!
次回へ続く。