jh
んぁ !
jh
待ってよ じゅな 〜 !
nj
はいはい 待ってるよ 〜 ㅎ
jh
待ってないじゃん それ!
jh
いいから 止まってぇ 〜 !
nj
無理 〜 ㅎ
jh
も 〜 !
某月某日
僕とじゅなは 無事進級して3年生。
受験生になった 僕達は最近ずっと勉強漬け
甘えたいのに 甘えられない、そんな日が続いていた
jh
じゅな 〜 ...
jh
僕もう終わりたい 〜 !
nj
そんな事言ったって 、
nj
テストまで あと1週間だぞ?
jh
でも 〜 ...
nj
勉強しないと お前卒業出来ないぞ?
jh
うぅ、
jh
... わかったぁ じゃあ図書室で勉強しよ、?
nj
はいはい、
そう言って僕達は図書室に向かった
jh
... じゅな
nj
ん、?
jh
... いつ終わるの?
nj
あと 5分
jh
そう言って さっきも終わらなかったじゃん!
nj
別にいいだろ、
jh
よくないー、
nj
... ごめんって
いじけたと察した僕を撫でてくれるじゅなの手は
とても暖かくて
一夜を共にした時のような 温度だった
jh
〜 っ ⸝⸝⸝
nj
なぁに、
nj
昨日の事 思い出したわけ、?
jh
べ、別に ?
nj
ふーん、 ならいい
nj
俺は 勉強するからな 〜
じゅなは立ち上がって僕と離れたとこへ座ってしまった
jh
... 会長のいじわる、
ふと咄嗟に会長と言ってしまって
自分が照れてしまったのはじゅなに 内緒にしとこう、
ドSな生徒会長2
𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭