テラーノベル
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僕は家のすぐとなりにあるこの大きな図書館が大好きだ
それに僕の家とこの図書館は主人同士仲が良いから、僕達ならいつでも入れて貰える
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『それにするの?』
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女の子の声がした
焦って後ろを振り向いたが誰もいない
僕がきた時に女の子はいなかったし、そもそもこの図書館に今は入れないはずだ
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特に僕は気にせず、本を取り、読み始めた
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『知りたいの?』
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そう自分に言い聞かせて、僕は家に戻る帰路についた
コメント
4件
幽霊かな、?