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初々しい!
ちょと私も入れて〜w 私の好きな食べものはグラタン♥
翌日、彼からお昼に誘われた
ゆあん
ゆあん
のあ
のあ
いきなり2人きりでお昼なんて、 友達にしても少しハードルが 高くないだろうか
のあ
のあ
るな
横目で彼女を盗み見ると 今の会話が聞こえていたのか 👍🏻で応じてきた
どことなく恥ずかしい気もするが ここで断れば せっかく誘ってくれた彼と 了承してくれた彼女に 申し訳がたたない
のあ
のあ
ゆあん
ゆあん
彼は少しだけ頬を赤らめて 嬉しそうにはにかんだ
のあ
のあ
のあ
のあ
本日の彼の行動といい、表情といい、 恋を思わせる何かがある
こんな所で女の勘というものを 実感してしまうなんて
のあ
のあ
ゆあん
ゆあん
照れが顔に出ていたらしく、 なぜか彼の方も顔を赤く染めて それを指摘してきた
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
勘違いをされたくないので 話を逸らして無理やり突き放す
ゆあん
彼はまだ赤みの引かない顔で 自分の席へと戻っていった
のあ
そんな顔見せられたら…
のあ
昼休み
のあ
のあ
のあ
肝心の彼が見当たらず、 辺りを見回す……と
バァァァンッ‼︎
のあ
ゆあん
ゆあん
物凄い音を立てて現れた彼に 屋上に居た生徒は一斉に 注目を注ぐ
彼はそれをものともせず 焦った顔で息を切らしながら こちらだけを見つめてくる
のあ
のあ
ゆあん
ゆあん
先程の顔とは打って変わった 安堵の表情に思わず笑みが零れた
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
思えば私は彼のことを知らなすぎる
そして彼もまた、 私のことをよく知らない
こんな感情は今まで友達に 持ち合わせたことはないけれど、
知りたいと思った 知ってもらいたいとも思った
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
私たちは、また一緒に お昼を食べる約束をした