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ここに来ると安心する
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ガチャ
urがいなくなった
寂しい…
そんな感情が湧き出てきて、
泣きそうになる
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差し出されたのはミルクティー
俺が甘党なの、知ってたっけ、?
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今にでも泣きそうになる衝動を抑えて答える
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堪えていたものが限界を達して、
泣いてしまった
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noさんが大好きで、
ずっとずっとずっと、
noさんに好きになって欲しくて、
いつも優しくてかっこよくて…
俺にたくさん話しかけてくれて、
本当に大好きだから、
死んで欲しくなくて、
まだ、まだ一緒にいたくて
だから、
今ものすごく悲しいし、辛い
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※夜です
ur side
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ガチャ
声と共にドアの音が鳴る
リビングに戻り、hrくんと飲んだ飲み物のカップを洗う
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好きな人の弱みに付け込んで、
挙句の果て泣かせて、
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部屋に戻り布団に飛び込む
さっきまでここで好きな人と話していたのかと、
そんなことを思っていたらいつの間にか寝てしまってた
hr side
ぼふっ
もふもふな布団に飛び込む
今日は体がだるい
何もしたくない
何も考えたくない
そんなことを思っていたらいつの間にか寝てしまった
そんなことがおきて、
俺は毎日noさんと遊んだ
楽しかったけれど、
だんだんと迫って来るタイムリミットには勝てなかった
そんなこんなで3年が過ぎた
noさんは、
いってしまった
俺の知らないところに、
悲しかった
葬式にはたくさんの人がいて、
やっぱnoさん人気者だななんて思った
その中にはurもいた
俺のことめっちゃ心配してくれたけれど、
その時は一人になりたかったから、平気なふりした
葬式後、家に帰った
ついにこれを開ける日が来た
1枚の封筒を取り出す
見出しにはこう書かれていた。
大好きな君へ---,
主
主
主
主
主