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ある、夏の夜のことから始まったお話、

荒木沙也加

💛~?

🎹 💛

ん〜?

荒木沙也加

最近ここで連続殺人事件起こってるからねぇ~

🎹 💛

え!?
やばくない!?ま、まぁ自分は大丈夫だろうけど。

荒木沙也加

そう、やばいの。
いやいや、そういうの関係なく気をつけなさい!例えば-、周りをよく見るとか

🎹 💛

そういう沙也加さんこそ…

荒木沙也加

ぁ、あのね!目上の人にそういうことあんまり言いなさんな…!

荒木沙也加

後、特に💛は気をつけなさいよ?
今頃の子は狙われやすいんだからね~。

荒木沙也加

人1倍💛は可愛いんだし!

🎹 💛

ぃや、私小学生じゃないんだよ!?
立派な高校生です!

🎹 💛

しかも可愛くない!!はい、もうこのお話終わり!//

🎹 💛

部屋戻るからね!

荒木沙也加

しっかりテスト勉強するのよ~。

🎹 💛

はーい

🎹 💛

はぁ~…、

🎹 💛

“連続殺人事件”…ねぇ、

🎹 💛

やばい、蘇りそう…

実は、私🎹 💛は10年前に虐待をされていた。

父は虐待をされている私を何度も救ってくれようとしてくれて、優しかったけど…

母はギャンブル依存症で、なんでも 金 目当て… 金のためならなんでもしていた母の行動を私は止めようとしていた。

だが、それが鬱陶しかったのか、私を殴り、蹴り、物を投げ、暴言を吐いたりしたのだ

その時の光景がフラッシュバックし、 テスト勉強をする気にはなれない。

父はどうなったかと言うと、 ある日私と父2人で有名な観光名所に来ていた。 そこが、ある川だったのだ。

その川で父と一緒に心をリフレッシュしていると、 数分後に、川で溺れている女の子を発見した。

その女の子を父は救おうと行動に移そうとした。

だが私は「やめて、助けたら逆にお父さんが溺れちゃう」 と言って、何度も止めた。

でも、父は聞かなかった。 父は心が広い、広すぎたので、「人を助けなきゃ生きてる意味は無い」 と昔から私に言い聞かせていた。

そして父は、「ごめんな、」 と一言私に残して、目の前で川に溺れて死んでいった。 そう、溺死したのである。

川で溺れていた女の子は無事に助かったのだが、 私は父が死んだことにその女の子が許せなかった。

たった1つの唯一の救いがこの世を去ったのだから。

そりゃあ許せない。許せないだろう。 だから、その女の子を殺してやろう。と殺意が芽生えた。

もう一度川に戻って死んでしまえばいい

人生の最後まで苦しんで死ねばいい。 父の仇になればいい。

…許せない。許せない許せない許せない!!

でも、ダメだった。 別にその女の子は悪くないじゃないか。 その女の子を助けた父は偉大じゃないか。

🎹 💛

っ、…

🎹 💛

ぅ、う、あぁ…

🎹 💛

なん、で…お父さん…、

滝のように涙が出てくる。 それほど父のことが好きだったのだから、

それから私は、母に虐待をされ続けた。 その生活がもう嫌になって私は家を飛び出した

それから私は沙也加さんに引き取られ、ここで生活をしている。

あれから母の行方は分からない。

🎹 💛

…、大丈夫、大丈夫…

🎹 💛

よし、ちょっと寝るか。

🎹 💛

沙也加さん、私もう寝るね、

荒木沙也加

え!?ちょっとちょっと、早くない!?
しかも、目腫れとるし…

🎹 💛

大丈夫だから、

荒木沙也加

…そう、

荒木沙也加

!、無理せんで、いいけんね。

🎹 💛

え、?

荒木沙也加

虐待されてたの、思い出してしまったんやろ。
もう、大丈夫やけん。ほら、おいで。

🎹 💛

さや、かさん…

荒木沙也加

、、安心するやろぉ…?
まだ💛と出会ってない時の話なんやけどね。

荒木沙也加

13才ぐらいのね、甘えん坊な親戚の子が、
よく私の胸に飛び込んで来よったと。

荒木沙也加

そしたら「沙也加さんにハグされると安心します」
ってよく言われたんよ。

荒木沙也加

そん時は嬉しかったねぇ…
でもね、昔さっき話した殺人事件と似とう事件があったとよ。
それで、犯人に狙われて、…

この世を去ったの。

🎹 💛

え、…

そんな…

荒木沙也加

それで、その子のお葬式行ったんやけどね。

🎹 💛

うん、

荒木沙也加

本当に、悔しかったし、悲しかったねぇ…
周りに水溜まりができるほど泣きよったばい

荒木沙也加

でもね、💛がこうやってハグさせてくれるけん
なんか、私も安心するんよ。

🎹 💛

…沙也加さんも、辛い思いしてるんだね…。

荒木沙也加

なにそれ 笑 当たり前よ…!
でも💛のためならなんでもするよ。

🎹 💛

ありがとう…!

荒木沙也加

さぁ、今日はもう寝りぃ。
心を落ち着かせな。

🎹 💛

うん、!
おやすみなさい…

🎹 💛

…おし、寝よう…!

🎹 💛

…ひつじがいっぴき、ひつじがにひき…

🎹 💛

ひつじがぁ…

🎹 💛

さん、びき、

そこから私は、深い眠りに落ちた。 だが、ここからは…

“奇跡”の物語の始まりである。

ここ、どこだ…? あぁ、夢か… 床は浅く水がひいてある。 そして空?には無数の星が… まるで、「孤独」をテーマにしたような場所だ。

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

はぁっ…はぁ、

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

もう、やだよぉっ!!

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

ずっと独りだなんて…!!

え…、

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

助けてくれぇっ、
誰か!誰かぁぁ!!

🎹 💛

なに…、

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

!…誰か、いるのか…!?

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

お願いだ…俺を、助けてくれ…

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

お願いだ…俺を…俺をぉぉ!!!

🎹 💛

なんで…なんで、、

夢なのに…

🎹 💛

私の声が…聞こえるの!?

夢はそこで途切れた。

私が見たのは綺麗な青空のはずでした。

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コメント

30

ユーザー

うわぁぁぁ!素敵すぎる!

ユーザー

涼ちゃん...寝る前に私の事数えてくれてるんだね...( ◜ω◝ )私も寝る前に涼ちゃん1匹1匹数えようかな...

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