/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
アイリス
皆さんこんにちはこんばんはアイリスです！
アイリス
今日は『君に思い出して欲しい』第2話をお届けします！
アイリス
それでは早速START！
アイリス
....................(本当は...忘れてなんか居ない...❤️君のこと覚えてる...でももう❤️君に関わることはできない...)ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ
サラ
.....ね........さん
アイリ
おね....ちゃ...ん！
アイリ
お姉ちゃん！
アイリス
！？
アイリス
な、なに？
サラ
さっきから...黙ってどうしたの
アイリス
え、あぁごめんねちょっと考え事してて
アイリ
.....あの赤髪のこの事？
アイリス
え、えぇ
アイリ
ほんとに分からないの？
アイリス
う、うん(分かる、分かるけど...)
サラ
なら、その赤髪の人と一緒にいたらなんか思い出すんじゃない
アイリ
あ、そうね！サラいい考えだわ！ﾆｺお姉様そうしましょ！
アイリス
え、で、でも❤️くんも忙しいと思うし申し訳ないわ(今はまだ一緒にはいれない...)
アイリ
大丈夫よきっと！
アイリ
こんなこともあろうかと💖さんと連絡先交換してたの
サラ
え、いつの間に(･д･｡)
アイリス
用意が良すぎよアイリw
アイリ
(*´∀｀*)えへへ
アイリ
じゃあかけるねﾆｺ
アイリス
え、ちょ、待っt.....
アイリ
ポチッ！
アイリ
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
00:00
莉犬
はぁ〜( ´･ω･`)
るぅと
莉犬、元気だしてください！
ななもり。
そうだよ！莉犬くん大丈夫きっとあの子は思い出してくれるよﾆｺ
さとみ
そうだぞ〜それにそのうちそのまま連絡来るでしょ
莉犬
え？さとみくんアイリスちゃんと連絡先交換してたの？
さとみ
え？して無いよ？
るぅと
え？じゃあ誰と？
さとみ
ん？アイリちゃん
ななもり。
アイリちゃんってアイリスちゃんの右隣にいたお団子の？
さとみ
そうそう
ジェル
いつの間にそんなことしよったんか(･д･｡)
ころん
ジェルくんその顔やばwww
ジェル
www
さとみ
とにかく莉犬大丈夫だよきっとかかっt.......
さとみ
ﾌﾟﾙﾙﾙ
ジェル
あ、かかってきたんやない？
さとみ
あぁ、噂をすればだな
さとみ
ぽちっ
さとみ
通話
00:00
さとみ
もしもし？アイリちゃんか？
アイリ
はい、そうです！
さとみ
どうしたの？
アイリ
あのぉ❤️さんに変わってもらってもいいですか？
さとみ
ん？あぁ、いいぜ
さとみ
ほら莉犬電話変われってよｺｿｯ(
莉犬
え、あうん
莉犬
あのぉもしもし
アイリ
あ、❤️さんですか？
莉犬
はい、
アイリ
あのぉ❤️さんは明日予定とかあります？
莉犬
え、いやぁ特にはないですよ
アイリ
そうですか！それで明日なんですけど1日私の姉のアイリスとデートしてくださいませんか？
莉犬
で、デート！？(/// ^///)
アイリ
はい、もしかしたら❤️さんといる事で何か思い出すんじゃないかなって思いまして
莉犬
え、でも俺が今日あった時はアイリスちゃん見た目だいぶ違ったし目元がそっくりだなって思ったくらいで俺の勘違いの可能性も.....
アイリ
大丈夫です！あの後お姉ちゃんもあなたのこと気にしてましたし
莉犬
え！？俺の事を？
アイリ
はい、
莉犬
わ、分かりました
アイリ
それでは明日の11時半に今日であった浜辺で待ち合わせとゆう事でﾆｺ
莉犬
あ、うん
さとみ
お！話し終わったか？
アイリ
あ、はいありがとうございました！
アイリ
それではまた、失礼しますね！ﾆｺ
さとみ
あ、あぁ(か、可愛(/// ^///))
さとみ
ガチャッ！
さとみ
通話
40:13
アイリス
ちょっとアイリほんとに行くことになったの？
アイリ
えぇ、もちろん！ﾆｺ
アイリ
まぁいいじゃないですか！ね！(ᐡɞ̴̶̷ ·̮ ɞ̴̶̷ᐡ)
アイリス
うぅ(アイリのその可愛さには勝てない...)わ、わかったわ行くわ
アイリ
やった！明日の11時半にこの浜辺で待ち合わせにしましたから
アイリス
えぇ、わかったわ
アイリス
(記憶喪失のふりをしなくては.....絶対にバレたくない.....)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
