テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ゆみ

こんばんは(*^▽^*)ノ

ゆみ

遅くなってすいません!

ゆみ

先に言っておきます!長いです。

ゆみ

それじゃ

ゆみ

(*・ω・*)ノ゙いってらっしゃい

レイ

それじゃ、レンが引っ付いてる状態で話したくないけど話すよ。

レイ

どうしてピアスが原因なのか、そしてどうしてレンがそれを使おうと思ったのか。

レイ

じゃあまずピアスの事ね。

レイ

簡単に言うとな?

レイ

青がつけているピアスがプラス1で

レイ

ワシが今つけてるのがマイナス1な?

レイ

桃、たすとどうなる?

0?

レイ

ってことだ(*`ω´*)ドヤッ

いや、どういうことだよ?!

レイ

えぇ、理解力が足らんやつだな…。

レイ

つまりな?契約者と霊がついになるピアスをつけるだろ?あ、普通のピアスじゃないからな?

レイ

2人でつけるとたし算になって

レイ

1人でつけるとかけ算になる。

レイ

この意味わかるか?

……なるどな。

つまりお前と青は2人でつけてるからマチナスとプラスがたし算になって0になるから大丈夫だけど、

レンはそれを無視して1人で2つ付けたからプラスとマイナスのかけ算でマイナスになるからダメってこと?

レイ

おう!説明ご苦労さんっ!

これでもわかんねぇーんだけどどゆこと?

レイ

桃はマイナスにはどんなイメージがある?

え?(;´・ω・)ウーン・・・

前向きの逆?

レイ

そう!!

レイ

つまりは決まりを破るとピアスのマイナスの部分に支配されるんだよ!

レイ

それでな?

レイ

この僕に引っ付いてるくっつき虫から

レイ

自分が誰もりも優れていなければならないということを言い張るバカになったんだよ

レン

( ・᷄ὢ・᷅ )

レン

僕は馬鹿じゃないもん、

レン

姉さん僕より頭悪いもん( ー̀ н ー́ )

レイ

Σ(=ω=;)ギク

レイ

べ、別にぃ?そんなことないしぃ?

レン

サイン、コサイン、タンジェント……

レイ

(-ω-;)なんだっけ?その呪文…。

レン

数学だけど……

レイ

( '-' )スゥーッ⤴︎

レン

あれ?魂を回収する仕事を貰う前に高卒までの知識は叩き込まれ無かった?

レン

もしかして、何も理解してないとかないよね?

レイ

Σ(・ω・;)ギクッ

あーもう!

その話は後にしてくれ!

で?なんで使おうと思ったんだよ?

レイ

じゃあ説明しやすいように私たちの死ぬ前の話をしよう!

レン

っ……。

レイ

聞きたくなかったら席を外していいよ?レン。

レン

いや、いい。

レイ

じゃあ、まずは

私たちの村の話をしようか。

私たちの村は森の中にある小さくて貧しい村だった。

でも、その村は普通の村ではなかった。

その昔。村には白髪の子供が生まれその子供は不思議な力で災害を抑えてきた。

村の人は皆その子供を神の子と呼び崇めた。

そして何十年もたち

白髪の子供は既に寿命で死んでしまったが

新たな神の子が生まれた。

しかし前の神の子よりも力が弱く生まれ、

災害を静めることは出来ないが被害を抑える程度の力はあった。

そしてまた、

新しい神の子が生まれた。

それが私とレン。

でも、力が弱いどころか私たちには災害を感知する力すらなかった。

村長

どういうことだ!

村長

地震どころか津波も感知出来ないとは!

レイ「死ぬ前」

だ、だって……。

村長

もういい!

レイ「死ぬ前」

っ、……。

当時6歳の自分でもわかっていた。

私もレンもそこら辺の人間の子供と変わりは無いということ。

そして

神の子の力はもう存在しないということも。

それからしばらくして。

村の人はみんな災害を恐れるようになった。

今まで守られていた分村には災害を回避するための知識も備えもない

そしてある日、

村の人

なぁ、神様が怒ったんじゃないか?

村長

なに?

村の人

神様の使いになるはずだった子供を俺たちが奪った形になって神様が怒って力を与えないようにしたとか…。

村長

なるほど、

村長

よし、神の子を神様に返そう。

何を血迷ったのか村の人は

神の子が神の使いであると錯覚し、

神様に私たちを返す決断をした。

そして私たちは

村に災害をもたらした海と地震を静めるために

神様に返された。

レンは海で

レン「死ぬ前」

姉さん。先に行くね!( *´꒳`*)

村長

よし、やれ。

村の人

はい、

レイ「死ぬ前」

やだ!離して!レン!!だめ!!

ドンッ

バチャンッ

海に飛び込んで遊ぶと聞かされていたレンは笑顔だった。

でも、突然背中を思いっきり押されて。泳げないレンは海に沈んでいった。

そして私は

地震で土砂が崩れて出来た岩山から落とされた。

村長

やれ、

村の人

神様。これで許してください!

ドンッ

グシャッ

そして私たちは死んだ。

レンは6歳、私は10歳だった。

そして私たちは霊になって。 何千年と生きた。

ゆみ

オカエリィ♪(*・ω・人)

ゆみ

長くなってごめんね!

ゆみ

また次回!

ゆみ

٩(ˊᗜˋ*)وおつぷり!!

霊感が強すぎる僕は

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

252

コメント

31

ユーザー

お昼寝してたらこんな時間に…( 。• - •。`) レイちゃん(?)とレンくん(?)を落とした村のヤツを消すか🔪 2人とも可哀想(´;ω;`) 投稿ありがとう!(´▽`) 続き読めて嬉しい( *°∀°* ) すぐ見れなくてごめんね(´・ω・`)

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚