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私は入院の為今日から学校をしばらくの間休むことになった。
と言ってもずっとベッドの上にいなければならず、すごい暇だ。
その上、腕にはずっと点滴の管が付いていてる。
昼頃にお医者さんが来て、もう酸素マスクは必要ないと言われたので外してもらったので、やっと話せるようになった。
時計を見ると、もう16時を回っていた。
そんなこんなでぼーっと窓の外を見てると、急に病室の扉の奥からドタドタドタと誰かが物凄い音を立てて走る音が聞こえた。
そんなのを気に留めずに再び外の景色に目を遣ろうとしたらガラッと私の病室の扉が開かれた。
それと同時に聞き覚えのある声が聞こえてきた。
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すると声の主達は直ぐに姿を現した。
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この子はrn、学校で1番仲良くしてる人の1人。
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この子はnaさん。rnと同じく、学校で1番仲良くしてる人のもう1人。
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ガラッ
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yanくんは走ってきたのか、息を切らしていた。
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見てみるとyanくんはりんごのように顔を耳まで赤くしてそう答えた。
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ここに来て爆弾発言。私は自分の顔が真っ赤になるのを感じた。
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yanくんはみるみる顔を赤くしもう我慢できなくなったのか、もういいと吐き捨てて席を立ち上がりどこかに行ってしまった。
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むっちゃ恥ずかしすぎる。
na
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私はとうとう我慢できなくなり、布団を頭まで被って目を瞑った。
気付けばnaさん達はもう病室には居なくて、たった1人外を見ているyanくんだけが居た。
おそらくあのまま寝てしまったんだろう。外はもう真っ暗だ。
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yan
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yanくんは大きめの紙袋を私に差し出した。
中を見るとそこには、オセロやトランプなどの玩具や、私が好きなチョコなどがひとしきり入っていた。
yan
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ガラッ
yanくんが病室を出たあと、私はさっきの気持ちについてもう一度考えてみてみた。
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これ以上考えても埒が明かなさそうだったので、私はもう考えるのをやめて寝ることにした。
登場人物
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