信じたら叶う

あれから1週間

あの事が衝撃過ぎて

私は12月20日から

リハビリが始まる。

看護師は焦っていたからばれてたな。

その時

少し泣いていたように見えた。

麗奈はもうすごくつらかった。

誰のことも信じられず

一人で頑張ると決めた。

それから毎日リハビリを頑張ってなんとか歩けるようになった。

びっくりした。

真美は毎日話しに来てくれた。リハビリ中も

私たちは仲直りをして。クリスマスを楽しむことにした。

当日

駅の待ち合わせのはず。

。。。。

最悪な気分。

カスミは昔友達に好かれようと頑張ってたけど

友達に裏切られそれなら周りに対して嫌なイメージをつけて、過ごせばもういやな想いをしないと思って。

あんな態度とったみたい。

それから海の近くにある観覧車にのった。

お揃いの指輪だった。

すごく恥ずかしいけど嬉しかった。

それからじいさんの家に手伝いにいき。

怪我の事や学校の事で怒られた。

そう、もう明日は大晦日、手伝いも早く終わった

大晦日の夜。

私たちはお祭りのある少し離れた歩道橋で待ち合わせした。

すこしおしゃれして着物をきてみた。

屋台がたくさんあり。食べ物ばかり食べてた。

ほんとたのしい、幸せ

真美は久々に幸せそうだった

わたしたちは

ダブルデートして、

いろんな話をした。

進路も一応就職先があったから、料理をつくる。仕事にいこうかな。

その時0時になり

はなびがあがった。

私は真っ白になり家に帰った。

正月はごろごろして今までの疲れをがっつりとった。

春休みはほとんど学校がなく、私たちの学校は二月に卒業式がある。

私は一ヶ月バイトをした。色んな事があり、いろんなことが変わったから。

でも、連がいなくなる日が近づく

ピーンポーン

それから部屋に案内して

私は大泣きをしてしまった。

ごめんね、連。そしてありがとう。

わがままに付き合ってくれて。

卒業の日

真美は服の専門にいくみたい

大泣きしてたけど

私も寂しい

カスミは推薦の大学にいったみたいで、今日もいない。

私たちは学校を離れ次の世界へと旅だった。

プロローグ

三年後

終わり。