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【ニキしろ】部屋の片隅

第1話 - 第1話

373

2024年06月20日

#女子研究大学

#ニキしろ

#ご本人様とは一切関係関係ありません

#女研

#ニキ

#しろせんせー

しらす

朝日がベッドルームに差し込む。夏の日差しは朝からやけに眩しくてアラーム音がなる前に目が冴えてしまう。

しろせんせー

……ん…ぅ……にき

ニキ

ふぁ……ぁ……なに

しろせんせー

おはよ

ニキ

おはよー

しろせんせー

にき、きて

ニキ

はいはい

朝になるとやけに甘えたくなる。ニキを呼んで、抱きしめてもらうのが日課だった。普段はそんなこと出来ないから、朝の微睡んだ時間だけでもそうやって甘えていたい。

しろせんせー

何時……

ニキ

んー……まだ10時

しろせんせー

そか……飯食う？

ニキ

簡単に食べよー、起きる？

しろせんせー

起きる……

しろせんせー

にき、手

ニキ

仕方ないなぁ。おいで

ニキに手を貸してもらって起き上がったカーテンを開けて少しだけ日を浴びた。

ニキ

朝は甘えたさんだね。裕太

しろせんせー

……別に

2人でリビングに移動して、簡単な朝食を摂る。何気ない今日が始まった。

ニキ

ボビーは今日配信は？

しろせんせー

んー、昨日1人でホラゲやったからなぁ。今日はええわ

ニキ

おっけー、俺も配信の予定ないし。久しぶりに2人でゆっくりしようよ

しろせんせー

ええなぁ。何する？

ニキ

んー、買い物は？でも暑いよなぁ……

しろせんせー

せやなぁ、この時間から行くのは暑いわ。撮りためたアニメとか見ようや、俺見たいのあるんよ

ニキ

いいよー、どれ？

しろせんせー

この間から始まったやつでなぁ……

録画してある映像欄を2人で見る。俺が個人的に録画していたアニメをしばらくゆっくり見た。

しろせんせー

……ふぁ

ニキ

あれ、眠い？

しろせんせー

んー……眠くない

ニキ

あくびバレてるぞ〜

しろせんせー

んー、大丈夫

ニキ

よしよし、眠いねー

しろせんせー

撫でんなや〜もう〜

ニキ

ほら、ニキくんのお膝くる？

しろせんせー

……何言うとんお前は

ニキ

眠たそうな目してるボビーが可愛くて

ニキ

来なくていいの？

しろせんせー

んー……

俺はニキに促されるまま、ﾎﾟｽｯとニキの膝に頭を置いて横になった。

ニキ

よーしよし、いい子だね

しろせんせー

子ども扱いしとるやろ

ニキ

今日の朝はやけに甘えたさんだったからねぇ。今日はそういう気分なのかなって

しろせんせー

ちーがーう

ニキ

じゃあ撫でるの辞めちゃう？

しろせんせー

ん……嫌

ニキ

そっか。よしよし

ニキの手に甘えたくて。俺はただ優しく撫でられていた。

ニキ

ボビちゃん〜、もう寝ちゃうの〜

しろせんせー

んぅ……

ずっと一定のリズムで撫でられていて、さらに眠気を誘われていた。

ニキ

いいよ。寝ちゃっても

しろせんせー

や……だ……

ニキ

じゃ、イタズラしちゃうよ

しろせんせー

ひぁ……ｯ

ニキの手は頭から耳周りに移動した。耳をそっと愛撫するように撫でてきた。

しろせんせー

ひぅ……ん…ｯ

ニキ

耳触ってるだけで、そんなえっちな声出ちゃうんだね

しろせんせー

ち、が……ぅ

ニキ

違うの？

しろせんせー

ぅあ…ｯ

ニキ

ふーっ

しろせんせー

ひｯ……ぅう

ニキ

はは、可愛いな

しろせんせー

意地悪……すんなって…ｯ

ニキ

でも、感じちゃってるんでしょ。ね？

しろせんせー

ぅあｯ……っ！さ、わるな……！

ニキは俺の足の方に手を伸ばして敏感に反応しているそれに服越しで触れた

しろせんせー

うぅ……っ

ニキ

耳だけでこんなにしてる。えっちだね

しろせんせー

そんなん、言うなって……

ニキ

ボビー、こっち向いて

しろせんせー

……いや

ニキ

裕太

しろせんせー

ん……っ！んぅ……

ニキは俺にキスをする。

ニキ

かわい

しろせんせー

っは……ぁっ

しろせんせー

んん……っ

ニキ

どしたの、もっと欲しい？

しろせんせー

……うん

ニキ

いい子だね、いいよ

しろせんせー

ふ……ぁ…っ、んぅ…♡

ニキはさっきよりも深く、甘くキスをする

しろせんせー

に、き……くるし

ニキ

……っ、ごめん

しろせんせー

にき……

ニキ

なぁに？

しろせんせー

シ……たい

ニキ

いいよ、シよ

ニキ

下、脱げる？

しろせんせー

ん……

俺は言われるままに服を脱いだ。

ニキ

おっきくなってるね

しろせんせー

言わんといて……

ニキ

可愛いから。いいよ

しろせんせー

ふぁ……っ♡♡ あっあ……

そっと俺を刺激する。優しく解されていく

ニキ

慣れちゃってるね、もうこんなに解れてる

しろせんせー

んっ……うぅ…♡

しろせんせー

あ゛っ……う、んんｯ……

ニキ

キツい？大丈夫……そうだね

しろせんせー

う゛ぅｯ♡♡ ぁ……ｯあ

ニキ

気持ちいいんだ。まだ指しか入ってないよ

しろせんせー

ふ…ぅ…ｯ♡♡

ニキ

もういいかな……裕太、挿れたい。いい？

しろせんせー

う、ん……きて

しろせんせー

う゛ぅぁｯ♡♡あっ……あぁっ…

ニキ

はぁ……キツ……

ニキ

動いていい？

しろせんせー

うぅ……おく、ほし……ぃ

ニキ

かわい。ほら、欲しいとこあげるね…ｯ

しろせんせー

あ゛っ♡♡ ああっあ、あっうぅ……ｯう♡

しろせんせー

あっ、あｯ♡♡はぁっ……んｯ♡♡きもち……ｯ♡♡

ニキ

声抑えな、聞こえちゃうよっ

しろせんせー

ふ……ぅ゛ｯ♡♡うっ……ん……んんｯ…

しろせんせー

ふ……ぅ……ｯ♡♡んん゛っ♡♡

ニキ

どしたの、軽くイッちゃったかな

しろせんせー

ふぅ……ｯ♡♡う……ぁ…♡

ニキ

僕もイきたい、いいよね？裕太ｯ

しろせんせー

あ゛っ♡♡あ゛ぁっ、って……まっ…てぇ♡♡

しろせんせー

イッ……たばっか……ぁ♡♡あぁっううぅぅ♡♡

しろせんせー

あ゛っあ゛っまって…えｯ♡♡ う゛うぅっｯ♡♡

ニキ

無理……待てない、きもち……ｯ

しろせんせー

んぅぅｯ♡♡はぁっ……あっ♡♡きもちっ……そこ、そこ……ｯ

ニキ

むり、きもち……はぁ…ｯ
裕太、好きだよ…っ

しろせんせー

にき…ｯ、すき……すき、すきっ♡♡

ニキ

もっと、もっと言って

しろせんせー

うあ゛っ……♡♡奥……ｯくる……♡♡にき、だいすき……ｯ

ニキ

はぁ……可愛い、愛してるよ、好き……ｯ、イきそ……やば……ぃ…ｯ

しろせんせー

んぅ♡……ｯあ゛♡♡きて……ｯにきぃ…♡♡

ニキ

あぁ……イ…っく……イく……裕太、ゆうた……ｯ！

しろせんせー

ん゛ｯ♡♡ぅあｯあ、あっあ゛あっあ゛ぁｯ♡♡♡♡

俺らは抱き合いながら2人で果てた熱い体温と鼓動が全身に伝わっていく

ニキ

裕太、シャワー行こっか。立てる？

しろせんせー

うぅ……っ

ニキ

ほら、おいで。汗流さないと風邪ひいちゃうよ

しろせんせー

うん……

しろせんせー

にき、起こして

ニキ

甘えただなぁ……いいよ。ほら

しろせんせー

ん……

俺はニキに起こしてもらって立ち上がる。2人でシャワーを浴びて、またソファーに戻ってきた。

ニキ

こんな狭いところなのに、しちゃったね

しろせんせー

ソファーやもんな……明日腰痛いわ絶対

ニキ

でも、裕太がしたいって言ったんよ？

しろせんせー

……今日だけや

ニキ

素直じゃないなぁ

しろせんせー

たまになのが、ええんやろ

ニキ

まぁ、そうだね。
裕太はいつも可愛いけどさ

しろせんせー

うるさいなぁ……撫でんなや

ニキ

よしよし。俺のボビーちゃん

しろせんせー

好きやなぁ

ニキ

愛してるよ

しろせんせー

…………愛しとるよ

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昨日作品を閲覧してから全部見たほど好きです…😊

しらす

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