TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

【エピローグ】

あれから5年後、とある日のどこかのステージ

語り手

ある所二、孤独な少女がいまシタ。

孤独な少女

いやっ……

意地悪な兄

早く、掃除をして

気弱な姉

お兄様の癪に障ることをしないで。

孤独な少女

ごめんなさいっ……

語り手

孤独な少女にハ、意地悪な兄とソンナ兄に逆らうコトのできナイ気弱な姉がいまシタ。

語り手

孤独な少女は、ソンナ二人にいつもイジメられていまシタ。

孤独な少女

さみしいな………

語り手

デモ、孤独な少女にハ好きな場所がありマシタ。

孤独な少女

風が気持ちいいな……

語り手

ここニいるトキの少女ハどこか心が温かくナルような、優しい気持ちに包まれテいまシタ。

語り手

そしてある日、ここで孤独な少女は運命ノ出会いヲしまシタ。

天翔ける少年

こんにちは。

孤独な少女

こ、こんにちは………

孤独な少女

えっと……名前は?

天翔ける少年

オレは、天翔けるペガサスとかき天馬!セカイを司るとかいて司!その名も、天馬司だ!

孤独な少女

司くんっていうんだ……

孤独な少女

あたしは鳳えむだよ。

天翔ける少年

えむか、いい名前だな!

語り手

孤独な少女ハ、天翔ける少年ノ笑顔に一目惚れしまシタ。

孤独な少女

ね、ねぇ、司くん。

天翔ける少年

む?どうした?

孤独な少女

また、ここで会いたいな。

天翔ける少年

もちろんだ!

語り手

少女ハ、天翔ける少年とマタ会う約束ヲしまシタ。

語り手

その日カラ、少女ハどんなに兄や姉にイジメられテモ、さみしくなくナッタのデス。

孤独な少女

どうして……

語り手

デスがある日、少女の好きダッタ場所ハ消えてしまいマシタ。

孤独な少女

また、司くんたちと笑いたいよ……

語り手

孤独な少女ノ心は、マタ冷たく凍りついてシマッタのデス。

孤独な少女

嫌だよっ……

意地悪な兄

すぐに掃除を終わらせられないお前が悪い。

気弱な姉

そうよ、終わらせられないなら、アンタのお夕飯は無しだからね。

語り手

孤独に戻ってシマッタ少女は、マタさみしくなってしまいマシタ。

孤独な少女

会いたいよ……

語り手

その時デシタ

天翔ける少年

えむを返せ!

意地悪な兄

お前は……?

語り手

天翔ける少年ガ、孤独な少女ヲ助けに来たのデス!

気弱な姉

な、なによっ!なんの用?

天翔ける少年

えむに嫌な思いをさせたお前たちを許さないぞ!

孤独な少女

司くん……!

語り手

天翔ける少年ハ、兄たちヲ怒りマシタ。

意地悪な兄

くっ……覚えとけ!

気弱な姉

ちょっと……お兄様!

語り手

こうシテ、天翔ける少年ハ少女ヲ救い出したノデス。

孤独な少女

司くん……!

天翔ける少年

えむ、すぐに助けに来られなくてごめんな。

天翔ける少年

お詫びに……何か……

語り手

その時、少女ハいい事を思いつきマシタ。

孤独な少女

また一緒にあの場所を取り戻そうよ!

語り手

ソレカラ二人はたくさん努力シテ、好きな場所ヲ取り戻しマシタ。

少女

ありがとう!司くん!

天翔ける少年

オレにお礼を言う必要はない

天翔ける少年

だって……

気弱な姉

えむ……

少女

え?お姉ちゃん………?

語り手

ソコニハ、気弱な姉がイマシタ。

天翔ける少年

えむ、お前の姉がたくさん手伝ってくれたんだ。

気弱な姉

ごめんね、わたしがちゃんとできなかったから……

気弱な姉

えむを、傷つけちゃったね。

語り手

少女はびっくりシマシタ。
デモ同時に、謝ってクレテ嬉しいトモ思いマシタ。

少女

もう怒ってないよ!

少女

また、お姉ちゃんと仲良くしたいな。

気弱な姉

もちろん!

語り手

ソシテ少女ハ、気弱な姉と仲直りするコトができマシタ。

気弱な姉

じゃあわたしは行くね

少女

うん、じゃあねー!

少女

ふふ

語り手

少女の心ハあの日ミタイに、優しい気持ちデ包まれてイマシタ。

天翔ける少年

えむ……

語り手

ソンナ時、天翔ける少年が少女ニ話しかけマシタ。

少女

どうしたの?

語り手

天翔ける少年ハいつもより真剣な顔ヲしていマシタ。

天翔ける少年

オレは、えむが好きだ。

天翔ける少年

オレと共にこの先を歩んでくれないか?

語り手

ソレハ、天翔ける少年ノ愛の告白デシタ。

少女

本当……?

天翔ける少年

ああ

語り手

少年ハ、とても嬉しくなりマシタ。
だから……

天翔ける少女

もちろん、喜んで。

語り手

少女ハ、天翔ける少女になるコトヲ決めマシタ。

語り手

ソレカラ二人は、末永く幸せニ暮らしましたとさ。

語り手

めでたしめでたし……

これにて、〜天翔ける少年と孤独な少女〜の公演は終了となります!

観客

パチパチパチパチパチパチ!

幼い子ども

お母さん!面白かったね!

お母さん

そうね、また見たいわね。

男子高校生

凄かったな!

女子高校生

ね、私たちもあんなふうになれるかな、なんて。

今日の公演も大成功だったな!

えむ。

えむ

うん!

よく頑張ったな〜

えむ

えへへ

がんばって演出をつけた僕も褒めてくれていいんだよ?

寧々

はいはい、凄い凄い

よよよ……

寧々

まあ、

寧々

あの仲は引き裂けないよ。

そうだね……

えむ

ねえ!司くん!今日はたくさん食べちゃお!

いいな!

寧々

幸せになってほしいな……

だね。

えむ

あたしは、ちゃんと今、鳳えむとしていられてるのかな。

えむ

うん、ちゃんといられてる!

残念ながら、鳳えむとしてはいられてないな。

えむ

え?なんで……?

だってお前はもう……

天馬えむだから、な。

天翔ける少年と孤独な少女

出演者 主演 天馬えむ 天馬司  草薙寧々 神代類 ネネロボ

あたしは鳳えむでいられますか? 【完】

この作品はいかがでしたか?

149

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚