中学生の頃
それはそれは陽キャだった私
でも、、
私のクラスで人目置かれてる子がいた
Marin
れの
Marin
Marin
れの
そう、それがれのだった
Marinさんとも仲が良く、誰にでも大雑把な態度をとる
その人のどこが人目置かれてるの?
って思った人も多々いるだろう
あの子の凄さは、とても意外な一面だったともいえる
先生
私のクラスは発表が苦手だった、
発表というより、先生の質問に答えるのが、苦手だった
間違えたらみんなに笑われるかもしれない、、
私はそう思って仕方なかった
でも、そんな中、質問にたくさん答える子がいた
れの
そう、それがれのだった
あの子が、どんどん質問に答えてく
それが、れのが人目置かれてる理由だった
先生
先生
先生
そう、それが例え間違えてても、
あの子は発表をしていった
先生
生徒達
キーンコーンカーンコーン
授業終わりのチャイムが鳴る
先生
生徒達
先生
そう言い終わると、さっきの静けさはどこにいったのか、
ガヤガヤと騒がしくなる
その中に、君もいたはず
連
私もそうだった
れの
Marin
れの
Marin
学級委員長であるMarinさんとも仲良くなっているれのをみて、
少し、、羨ましかった
れの
れの
Marin
Marin
れの
Marin
君は黒板に落書きをするのが好きなんだね
れのも休み時間になると、少しばかり羽目を外す
それが私には少し面白く、少しばかり、、楽しみでもあった
れの
Marin
れの
Marin
そうやって、普通の日常は過ぎて行った
それは3学期の時だったかもしれない、、
れの
君が先生にお手伝いをしたいと言っていた
その瞬間を見ていた私にとって、その行動を取る意味が、私には分からなかった
昼休みだから友達と遊べば良いのに、、
そんな理屈を、私は心の中で呟いていた
先生
先生
れの
お手伝いをしている時の君は、とても楽しそうな顔を浮かべていた
でも私は、1つ疑問を抱いた
掃除前、私は思い切って言ってみる事にした
連
れの
れの
連
連
私がそう言うと、れのは語る様に言った
れの
れの
連
なんとなくで友達と遊ばなくなるの?
その考えが頭の中に広がった
連
れの
連
れの
連
れの
その気持ちは、分かるかも
れの
れの
れの
れの
あぁ、その瞬間私は思ったよ
この子は凄い子、、って
れの
れの
この言葉は、今でもは私の心の中に残っている
君はなんで、その才能をもっと前に言わなかったのか
私の心の中で、君の見え方が変わった日だった
そして、人生の挑み方も、、変わった日だった
コメント
2件
え、もう1年の時のまんまじゃんw ていうか、僕出てる、っ!?w でも、お話は凄いいい🫶 続き楽しみ!あと、進級おめでとう、!