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マッチョの日常

「ふぅ…」 最近運動してないからか洗濯物を干すだけで疲れてしまう…。

『あ、〇〇…手伝うわ…』 「あ、助かる〜!」 サラッとこういうことを言える彼はとても出来る彼氏だと しみじみと感じる

「よし!おわったぁ!」 『なぁ…お前体なまってんだろ…?w』 「っ?!」 な、なんだと?!こいつぅ…いつも私が隠したいことも サラッと言ってしまう…くそぅ!

『よし…じゃあ今日の夜は俺のスペシャルコースを伝授してやる!』 「えぇーーー!!」 いきなり目をキラキラさせながら言ってくる彼を 横目で見ながらスマホを構う

『おい!スマホじゃなくて今俺と話してるだろ…!』 そう言ってヒョイっとスマホを没収される。 「あぁ!私のオアシスガァァアア!!」 必死にジャンプして取り返そうとするもののこのマッチョには勝てそうにない

仕方がなく彼の話をきくことに。

『…って感じだけど、簡単すぎ?」 「…え、私を殺す気?」 腹筋30×2、腕立て伏せ15×3… それにスクワット50回?!?! 『え、いや殺すなんてありえねぇから…』 「あ、いや、例えだって!w」 『お、おぉ…』

「えぇ…むりだよぉ!筋肉痛になっちゃう!!」 『大丈夫、明日は土曜日で休みでしょ?』 「いやそうゆう問題ちゃうわぁぁあああいっっ!」 『…え?』 「あ、気にしないで…」 『てことで、決まり!がんばろーなw』 そう言って笑いながら優しく頭を撫でられるので 嫌なものも嫌だと言えなくなってしまう。 「うん……っしゃぁ!頑張る!」

「あのぉ〜…い、岩本さん?」 『ん〜?どしたの?』 さっきからニヤニヤしながらこちらを眺めてくる。

「…え、私腹筋するために足抑えてて、て言っただけだよね…?」 『うん、言ったね』 「なんでさっきから私が一回するたびに…」 『なに?なんで恥ずかしがってんの?w』 もぉ…言いたくないのに…っ// 「さ、さっきからなんで…一回するたびにキスしてくんの…//」 『んはっwかあーいいw』

「もぉ!これじゃあ筋トレにならないよ!」 『え?ちゃんとやってんだから筋トレになってるけど」 くそっ…こいついきなりマジレスしてきやがってぇ…! 『なに…w睨んでも逆効果だけど?w』 そう言ってまた私が死ぬ気で一回するとチュッと音が響く

「…んんんいやこれどうゆう状況!!」 さすがにバカップルすぎだろ…。 なんて思いながらもまたもう一回、と腹筋してしまう私は確信犯なのかもしれない。

「おわったぁ!」 『はい、お疲れ〜♡』 「もぉ…照はキスしてただけじゃん!」 『えぇ?w』 必死で息を整える私を気にも止めずにまた唇が触れ合う。

『よし、あと一個俺とすることあるでしょ?』 「へっ、?」 なんのこと?と頭にはてなマークを浮かばす。 『はーい、そんな可愛い顔するから強制です』 「ちょ!ねぇ、どこ行くの!」 まさかこのままベッド…?!//なんて少し期待してしまう私は 5秒後には真顔になる

『よし、靴はいてね〜…』 「え、あ、その…ドコニイクンデスカ?」 『ふはっwなんでカタコトw』 『コンビニ!喉乾いたっしょ?いこっ』 「あ、うん!行こいこ!」 少し…ほんの少しだけがっかりしたのは照には内緒…

今日は照くんのお話を書いてみました!

多分ジャニオタの皆さんはいろいろ思うことはあると思いますが、 今は本人の口から出る情報を待っときましょう☺️

最近コメントで褒められることが多くなりとてもニヤニヤしております((え 大好き!とか、続き待ってます♡と言うコメントはほんっっっとにありがたいです😭そのコメントでやる気とか出てくるんで…w

少し長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました! では!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

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らびゅ〜💙

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あーーー♡ ひーくんも主さんも♡♡♡

ユーザー

たなかさん、だいしゅき笑

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