次の日
私は昨日悟った
自分がどれだけ弱いのか
自分がどれだけ無知だったか
あんな罵倒なんかにやられるくらいの心で生きてたんだ
瑠愛
瑠愛
瑠愛
学校には実を言うと来たくなかった
でもそんなことより
『悪女に負けたくない』
そんな気持ちが強まる一方でもある
瑠愛
瑠愛
瑠愛
なんて、もう思わない
瑠愛
そう決めていた
瑠愛
瑠愛
瑠愛
私があいつに合わせる必要はないと思う
関わるな、だなんて無理があるし
潔世一
瑠愛
瑠愛
私という人間は、今ではクラスで嫌われ者となっている
話しかけに来る人なんてほぼいない
瑠愛
あの女の言っていた通り、潔も彼女側に付いたんだと思っていた
瑠愛
瑠愛
瑠愛
瑠愛
潔世一
潔世一
瑠愛
潔世一
潔世一
潔世一
瑠愛
潔は一呼吸置いて、言いにくそうにしながらも続けた
潔世一
瑠愛
潔世一
潔世一
瑠愛
瑠愛
潔世一
瑠愛
皆んな私の存在やキャラは知ってても
中身を見たことないから、今この状況が起こってるのかもしれない
瑠愛
瑠愛
潔世一
潔世一
瑠愛
潔世一
潔世一
瑠愛
瑠愛
瑠愛
潔世一
瑠愛
潔世一
瑠愛
瑠愛
潔世一
瑠愛
蜂楽廻
蜂楽廻
潔世一
瑠愛
蜂楽はこんな状況でも話しかけてくれる人の一人だ
彼もまた、自分中心に世界を回してるから
蜂楽廻
瑠愛
潔世一
蜂楽廻
瑠愛
昨日感じていた孤独感はどこかヘと消え去っていた
なんで昨日あんなに泣いてたんだろ
瑠愛
瑠愛
瑠愛
潔世一
蜂楽廻
瑠愛
よく考えてみて
私の学校生活、まだ終わってない
瑠愛
女子生徒
主
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
5件
今回の作品も素敵です!それに私の作品も見てくださりありがとうございます!