/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
私は6年生になってからあることを 経験した。
裕翔
実成〜
これ運んどいて
これ運んどいて
実成
はっ？なんで私が？
裕翔
わかるだろ
裕翔
お前今日日直だろ？
実成
あー！
裕翔はただの幼なじみだったけど… 今は違う。 好きなんだ。
彩夢
いい感じだったジャーン！
実成
えへへー
実成
彩夢は蘭斗だっけ？
彩夢
そうよ
だってあんなにイケメンで性格いいなんて他にいないわ！てゆうかなんで裕翔なの？あんなバカなやつ…
だってあんなにイケメンで性格いいなんて他にいないわ！てゆうかなんで裕翔なの？あんなバカなやつ…
実成
今なんて？
彩夢
いえなんも
蘭斗
なになに？何話してんの？
裕翔
この慌て方…もしや恋バナ？
実成
別に
彩夢
えぇそうよ
裕翔
へー以外だなぁこんなバカが恋バナなんて…
実成
バカって何よ
蘭斗
別にいいんじゃね？俺は実成のこと女の子だと思うよ…
何これ！もしかして…蘭斗は…
2話に続く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
