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ボスッ (ベットに倒れる

 

(なんだろ、疲労感がないなぁ

 

(推したちに会えて、、、もうさいっこうですぅ

 

はぁーッ好き

 

(でも、うーん。今日はいろんな事が、あったな
 てか、風呂も歯磨きも、寝巻すらあるとは…ピッタリだし
 …流石と言うべきか

主人公のしたい時、意図的に訪れる真面目モード

普段おちゃらけているが

元は殺し屋であり暗殺者である

その為、頭はすこぶる回る

 

(元暗殺者として、この組織には大いに貢献するだろう

 

(そーいう事で、困った事は無いだろう

 

(書類仕事も人間関係も前世の経験がある

 

(普通の人なら今の時間寝るはずだが…
 眠気がないのはなぜだ?

 

(前世の前職にも関係しているが、これも転生特典か?
 この頭は、よく回るようだし

 

(目でも閉じておくか、明日に備えよう

朝です((圧

 

パチ
(寝る事はできるらしい

 

ムク(起き上がる
(支度して、ボスの方へ向かうか

 

ふぅ

 

おっはよ〜〜!世界!

 

(暗くて朝なのかすら、わからないけど
 いいなぁ、この雰囲気。好き…

 

(文ストの世界に、やってきたんだ…
 あぁ。いいなぁ

 

(そーいえば。

 

(私の容姿ってどんな感じなんだろ

鏡の目の前には

国おも傾けるような

美少女がいた

雪の様に真っ白な肌

バサバサの白いまつ毛に

ほんのりと赤めいた頬

宝石の様な煌めきを発する透明な瞳

すっと通った鼻

キュッとしまったぷるぷるの唇

Pinterestさんから拝借しました (翼 と光輪 がない姿が主人公の姿です

 

(綺麗

 

(これも、転生特典か。
 キャラが好きになるのも頷けるな

 

(いかんせん、痩せすぎてるな

 

(一先ずは風呂に入って………

ジャワァアアアァ (シャワー

 

ふぅ

大人二人は、余裕で入れる程大きい

シャンプー、リンスー、…全てが揃ってる

 

(きもちいぃ〜

湯船に入る主人公

極上の気持ちよさ

 

(長風呂は子供の体には、良くない

 

 

(そういえば、太宰さんとの初対面の時…

 

(私、服ぼろぼろだったくね???

 

(つまり、、、森さんや太宰さんに
 薄汚い姿を見せちゃったってこと!?!?

 

ぶくぶく(うぅ。さいあくぅ

 

(確か洗面所には、
 泡洗顔フォームとか、美容系の物があったはず!!!!

 

(それで、この美少女をさらに可愛くしてやる!!

 

(小汚かっな格好の私を上書きするんだ!!

 

よしっ、頑張ろ〜!

 

(そうとなれば!さっさと済ませて、行きますか!

ザパァ (お湯が溢れる

 

(お風呂も歯磨きも、その他の事も諸々終わったな

 

(若さっていいなぁ
 お肌ツルツル!ピッチピッチ!

 

(…「ピッチピッチ」っていう言い方なんかアラサーっぽい、魚かよ…

 

(悲しい…

 

(てゆうか、精神年齢は実年齢に釣られないんだ…、、

 

(こーいうのは、ラノベ展開っていうのがお決まりなのに!!

 

(このゴミくそ神が!!!

神に対して嫌悪感が抑えきれない主人公

 

(まぁ、コレは、いいとして

 

(そろそろ、着替えようかな

現在バスタオル1枚の主人公

 

(そーいえば

 

(森さんが用意してくれた仕事服がある!!!

 

(も、森さんから貰ったんだ、、!

 

(やばい。笑みが止まらにゃい…、、

 

(へへッ。んふッ。はぁッ、好き過ぎる

 

(ん“ン

 

(よしっ!じゃあ早速着替えますか!

 

(お、おぉ!マフィアって感じ!!

 

(早速着ますか

〜お着替え中〜

 

(はい、ピッタリ〜

 

(うん、落ち着きのある可愛いさ。

 

(この服のチョイス天才!?!?
 森さん最高。万歳!!

 

(よしっ。着替えも終わったし首領室にレッツゴー!

失礼します

昨日より更に磨きがかった、美少女

あの森鴎外ですら見惚れてしまう程に

 

真君か、うん

その服可憐な君によく似合っているよ
ニコ

 

ありがとうございます
ニコ

 

そう言ってもらって、嬉しいです!

初めての場所で戸惑うだろうが、

昨日は、良く寝れたかな?

 

はい!ぐっすり眠れました

 

森さんは?
(森さーん。貴方クマひどいよ〜、

 

(長年培ってきた、私の目は欺けないから!!

ややくまがついている首領

周りの目からは、普段と同じ様な姿だ

だが、主人公の目にはげっそりと疲れた森が見えていた

 

(近寄る

 

スリ(目尻を撫でる

 

あまり無理をなさらないで下さい

 

心配です

……

 

(マジで心配すぎる。。
 組織のボスでも休みはしっかり取ろう!?!?

くくッふッ、

あははははッ!!

ダンマリだった森が突然笑い出した

やはり、君は面白い!

真君のことがもっと知りたくなってきた

 

、はい!私のこともっといっぱい知ってください!

そうするよ

ふふッ

君といるとつまらなくないな!

 

光栄です
(少し元気になったかな?
 うう“う“、推しに褒めてもらった!!!

 

(最高すぎる

もう少し真君と話したかったが…

何しろ時間がなくてね。

見ての通りさ

 

大丈夫です。森さんが睡眠を取れる様頑張ります!

頼もしいね

さて

早速だが、君に任せたい仕事があるんだ

といっても、そこまで難しい訳ではないよ

 

ワクワク(何だろ。真逆、戦闘とか?そんなぁ〜。一構成員に

最近、他組織が勢力を伸ばしていてね

私の部下たちが、
その組織を殲滅している所を、見学して欲しいのだよ

 

見学、ですか?

嗚呼。

勿論。指揮官がいるから、君は何もしなくてもいいよ

君にはなるべく早く、ここに馴染んでもらいたい

もし、危機に陥ったら…

私の部下に頼るといい

 

分りました
(やっぱ先まで見てる人凄い!!

よろしくね

 

はい、
では失礼します

 

コツコツ
(靴までサイズがピッタリだ。いつ測ったのかな…

 

(推しならどこ触られても嬉しいわ。←変態です

 

(初任務が優男すぎるぅ。

 

(だって、初仕事は人殺しだったからね!?!?

 

(前世はアラサー満喫してたけど、!!

 

(もうッ。この経験思い出したら、森さん神に見えてきた…

 

ピク

 

(人が居るな…女性?もしや樋っち!?姐さん!?

尾崎

そこの小娘、ちょいとこちらに来い

 

(ひゃ

 

はい!
(姐さーーーん!!!!貴方でしたか!好きでーーす!

トットッ(尾崎の所に駆け寄る

ふわふわの髪を靡かせながら向かう

側から見たらまるで天使だ

尾崎

見ない顔じゃのう

 

つい先日、入ってきたばかりです。ニコ
(ひゃぁあ!姐さんっ色気パネェっす。ぜひ貴方の奴隷にしてください!!

 

(着物姿が似合いすぎてる。実物美人すぎ!!!美しいぃ!

尾崎

ほう、名は何という

 

黒羽真と申します

尾崎

シンか

尾崎

ふふッ愛いな

 

、?
(うい?浮い?Wii?はぇ、
 褒められた???

尾崎

わっちは、尾崎 紅葉 幹部を務めておる

尾崎

なぁに、母性くらい持っておるわ

ギュ

 

尾崎

!。細いな…

尾崎

どこぞの天使かと思ったぞ

尾崎

して、お前は後何かすることがあるかいな

 

はい、首領から任務を見学せよ、との命令を仰せつかっております

尾崎

そうかい

尾崎

怪我するでないぞ

 

お気遣い感謝します!

尾崎

うむ

尾崎

あまり硬くならなくても良い

 

ぁ、はい!

主人公の付けているチョーカーに視線を落とす

尾崎

して、その飾り物は?

 

このチョーカーですか?

尾崎

嗚呼

 

首領から頂きました

尾崎

ほう

じっとチョーカーを見つめる

 

えっと、?

尾崎

(なかなか鴎外殿も独占欲が強いようだのう

尾崎

困ったら頼るのだぞ。シン

尾崎

わっちが其方を守ろうぞ

 

ありがとうございます

尾崎

ではな

尾崎

愛しの真

 

ペコ

 

(抱き、だ、抱きしめられた…!!うっれし!
 めっちゃやる気出たんですけど!?

 

(やる気は元々あったけど…、更にアップしたぁ!

 

(よしっ。がんばろ!

 

(人の気配…。やっぱり此処かな?

黒服の怪しい集団が

一ヶ所に集まっている

そこに向かう、絶世の美少女

 

お待たせしました
(さーてと、見学さしてもらいますか!

部下

!!/////

目の前に美少女が来て赤面する構成員

 

(せいぜい、邪魔にならない様に。隅っこにいます!!

部下

し、真様。こ、此処にいらっしゃいましたか、

 

(様、?ん?え、

部下

こちらへ//

部下

準備は、整っております

 

…はい

移動中

 

すみません。遅れてしまって…

部下

遅れてなど…

部下

否、お気になさらず

 

ありがとうございます
ニコ

部下

ドキ////

 

(避けられてる?いやでも、礼儀正しい部下さんや〜

文ストの世界の人と話すとなると、急激にIQが低くなる

 

お優しいんですね

部下

否、自分なんて、…

 

(新人にこんなことでも言ってくれる人、普通に凄いよ!!

部下

ん“ん“ッ。えっと、此方がお車になります

 

はい

 

案内お願いします

ふわっと人当たりいい笑みを浮かべる

部下

ぁ、は、はい

見惚れてしまった

男は思った

「この女の子、天使か?」、と

部下

到着いたしました

 

ご苦労様でした
ペコ

部下

い、いえ

部下

…あ、自分は失礼します

部下

お怪我をなされぬ、様に

 

ありがとうニコ

部下

////
(照れながら去っていく

おや、?君は

 

(こ、この声は、、!

 

(ひ、ひ、ひ、広津さーーん!?!?!

広津

確か、黒羽君だね

 

はい、黒羽真です!
(きゃあ〜〜〜。広津さんだぁぁー、唯一の常識人!!広津さん!!

広津

もし、黒羽君に危機が及ばぬ様。

広津

私と、私の部下が精一杯援護するよ

 

お願いいたします(あり?タバコ吸ってなくね??どして?

広津

此処の先に、我々が潰すべきものがいる故

広津

君がいい時に、

広津

突撃させていただく

広津

そう言うことで、よろしく頼む

 

はい
(え、ちょっと待ってくれるの??
 え?優男過ぎ!気遣える男広津!!素敵!

 

お気遣いありがとうございます。心の準備はできております

広津

そうか。

広津

要らぬ心配だったな

 

いえいえ。

広津

真殿、諸注意があります

 

はい

広津

私共が、攻撃を仕掛ける間際。あまり近づかぬようにする事

広津

基本。真殿のすることは、無いので

広津

そこのところはご了承願いたい

 

勿論です!
(広津さんの邪魔するような真似は、絶対しないと!クソ神に誓います!!
 でも、つまりは、「余計なことはするな」って事でしょ。

 

(それくらい、アラサーなら分かりますって

 

(でも、どのくらいの実力を出せるのかは、知りたいな

広津

では、真殿のお言葉に甘えて。

お前達!規定位置に並べ!

部下達

はい

 

お疲れ様でしたぁ〜

僕の文才が無いことが思い知らされました…

 

まぁ、でも頑張ったんじゃない?

え、????

 

な、なぐ、なぐさ?、ねめてくれた?

 

はぁ?悪いの?

否!そそそ、そんなことはないです

 

それは置いといて

い、いや

 

画面の向こうのみんな!

 

見てくれてありがとう

 

また次回も見てね〜

 

バーイ

 

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