蘭猫
蘭猫
私はいつも皆に出来損ない、出来損ないって言われ続けて来た
私は何にも出来ない…だから、変わろうとした…けれど変われない
どうしたら変われるかな?って考え続けた、唯一の友達にも相談してみたけど、裏切られた…
私は貴方とは違ってちゃんと出来るのって
凄く悲しかった
信頼してたのに、親よりも…
それでも、玲依だけは…どんな時も味方をしてくれた
とても嬉しかった
感謝してもしきれないくらい…
ありがとうって言葉じゃ、表せないくらい…
それくらい嬉しかった
玲依が私を連れ出したあと
1番嬉しかったことは
場地が、何があっても俺は澪那の味方だ!って言ってくれた事
何かあったら俺に言え!って言ってくれた事
今まで友達になった中で1番信頼出来る友達だった
だから、私がいじめられても場地が1番助けてくれた、
そんな、優しい人がこの世から居なくなるのは嫌だ
自分が傷付くのはいいけどこの人はいやだ
そういえば、傷と言えば…小さいころから、他の子とは違って回復早かったなぁ〜
回復が早い…?
血が特殊…?
と、思った瞬間、澪那は何かを思い付いた
澪那
場地
澪那は近くにあったガラスで腕を切りつけた
場地
玲依
場地
千冬
たけミッチ
澪那
澪那は自分の腕から出た血を場地の腹に垂らした
すると次の瞬間
場地の腹から出ている血が止まった様に感じた
場地
千冬
場地
千冬
たけミッチ
場地
玲依
その場に居た皆)は?
マイキー
場地
玲依
澪那
玲依
澪那
玲依
玲依
澪那
玲依
澪那
??
??
??
??
マイキー
場地
場地
澪那
澪那
澪那)生きててくれてありがとう!
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