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まわりの人

おいッ、!またじめんが、!

メイア・ガーネット

わわッ…、壁、?

クロード・ルッチ

次の試験はこの迷路を解いてもらう

クロード・ルッチ

もちろんただの迷路でない

クロード・ルッチ

中には様々な罠が仕掛けてある

_______迷路まで飛ばします________

メイア・ガーネット

迷路~…、ですか、

メイア・ガーネット

苦手…~、

メイア・ガーネット

『 プ レ ー ス ・ ガ イ ド 』

意味 『プレース・ガイド』 自分が知りたい場所まで 案内してくれる魔法です (桃果が作りました)

メイア・ガーネット

ふぅ…、

クロード・ルッチ

(なッ、?!開始して1分もたっていないのに、?!

_

、!(俺よりも早く来てた奴がいたのか、

メイア・ガーネット

ぁ、(人来た

_

とことこ )

メイア・ガーネット

(ぇ、‪”‬なんかこっち来てますぅ~!!泣

_

俺よりも早く来ていたんだな、

メイア・ガーネット

ぁ、は、ははい

メイア・ガーネット

(なんなのあの人~泣 ()

まわりの人

ざわざわ

メイア・ガーネット

なにか騒がしい、?

ドガガガガガッ

メイア・ガーネット

壊れる音…、?

マッシュ・バーンデッド

ばがーん

_

壁が…、

メイア・ガーネット

ぁ、また会いましたね、

_

だな、

メイア・ガーネット

……、(やっぱり無理ッ!泣

________また飛ばします_________

クロード・ルッチ

文句があるなら私に盾つくか?

クロード・ルッチ

イーストン魔法学校のエリート教師であるこの私に?!

_

もっとも、それが出来たらの話だがな

メイア・ガーネット

(ひぇ~… 怖い…

マッシュ・バーンデッド

バキッ)

クロード・ルッチ

え?

メイア・ガーネット

んわッ、!(折った、、キノコくん折ったよ、?!

マッシュ・バーンデッド

言いすぎですよ 先生

クロード・ルッチ

だッ、!黙れ!

クロード・ルッチ

お前らの言うことなんかッ!

校長先生

静まれ!!

メイア・ガーネット

だ、誰、あの人、

_

あの人はウォールバーク校長だ

メイア・ガーネット

びくっ) いたんですね、

メイア・ガーネット

てかッ!校長先生だったんだ、

校長先生

今から最終面接を始める

校長先生

これより先はワシが試験を監督する

クロード・ルッチ

校長…何故ここに、

校長先生

ルッチよ

校長先生

お前はあとでワシの部屋へ来なさい

メイア・ガーネット

う~わッ、可愛そう、

_

当たり前だ。

メイア・ガーネット

た、たしかに、?

校長先生

それでは早速1人目といこう

_

ふぅ、

メイア・ガーネット

あの、!そういえばお名前は、?

_

…言ってなかったな、

_

俺の名前は ランス・クラウンだ

メイア・ガーネット

な、なるほど。

メイア・ガーネット

私はメイア・ガーネットです、!

ランス・クラウン

メイア・ガーネット…、

ランス・クラウン

この世で1番尊いものはなんだ?

メイア・ガーネット

本…

ランス・クラウン

ちがう

メイア・ガーネット

孤独

ランス・クラウン

ちがう

メイア・ガーネット

ランス・クラウン

…ちがう、!

ランス・クラウン

なぜ?なぜ即答できない、!

ランス・クラウン

1+1は2、

ランス・クラウン

黄色と青を混ぜれば緑!

メイア・ガーネット

それより、この世で1番尊いものは、

ランス・クラウン

俺の妹だ、

メイア・ガーネット

ぁ、妹さんいるんですねッ

メイア・ガーネット

(絶対この人やばい人…泣 シスコンだ…~

ランス・クラウン

見るか?

メイア・ガーネット

いやッ!遠慮しときますッ!

ランス・クラウン

遠慮はしなくてもい((

メイア・ガーネット

ァッ!私もう呼ばれたんで!

メイア・ガーネット

さよなら!

ランス・クラウン

逃した…、

メイア・ガーネット

おわッ、!

校長先生

それでは、 メイア・ガーネットの最終試験を始める

メイア・ガーネット

よろしくお願いしますッ笑、

校長先生

まず最初に、

校長先生

なぜ我が校を、選んだのかを聞こう…、

メイア・ガーネット

そうですね…ニコ、

メイア・ガーネット

理不尽な‪”‬ルール‪”‬を なくしたかったからですかねニコ

校長先生

…理不尽なルール、とはなにかね?

メイア・ガーネット

…、例えば、

メイア・ガーネット

魔法が使えない人を処罰する~…とかですかねニコ

校長先生

なぜ…、そのルールをなくしたいのかね?

メイア・ガーネット

…、

メイア・ガーネット

魔法が使えないだけで…、人間、

メイア・ガーネット

1人の命なんです

メイア・ガーネット

神からもらった魔法を否定していても、

メイア・ガーネット

それでも、生きているということは、まだ価値がある

メイア・ガーネット

かもしれないのに、処罰するというのはおかしいとおもって、

校長先生

…合格じゃ、笑、

メイア・ガーネット

ありがとうございますッニコ

______終わり_______

『 決 心で き な い 私 』

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コメント

3

ユーザー

ガーネットちゃん、いい子すぎん?尊い(◜¬◝ )

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