TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

恋心は無自覚に

一覧ページ

「恋心は無自覚に」のメインビジュアル

恋心は無自覚に

2 - 第2話 突然

♥

304

2025年02月20日

シェアするシェアする
報告する

柊先輩いますか…?

モブ

柊~!呼ばれてるぞー

えっ…俺?

タッ

…あぁ、この前の

この前はありがとうございました…!

…いいよ。気にしないで

それより今日はあの子いないの?

…?

あの子?

白髪の子だよ、君の恋人?

まさか!美紅は僕の親友で…

……へぇ

柊さんは僕が部活でバテて倒れた時に 保健室に運んでくれた先輩だ 助けてくれたのをキッカケに 最近少し気になっている

あの…今度お礼がしたいんですけど……

……え

お礼?

好きな食べ物とかありますか…?今度持ってきます!

……甘いものは好きかな〜

本当ですか!分かりました…!

失礼します!

うん…今度はあの女の子も連れてきてね

……?

はい…!

なんでだろう……?

 

 

 

 

モブ

おいおい

モブ

ホモ野郎と何話してたんだよ?

モブ

もしかして好きとか?笑

そんなわけないだろ

あいつの親友に可愛い子がいたんだよ

その子の連絡先でも貰えるんじゃないかと思って笑

モブ

うわ笑最低~w

モブ

お前も悪いな~

 

 

隼颯

……へぇ

美紅

…これおいしい!

ほんと?よかった…

美紅

私の分のお弁当までいつもいいのに…

ううん…楽しいし!

美紅

あ、ごめんトイレ!

美紅

待ってて!

…うん!

 

 

……甘いもの

隼颯

ねぇ

ビクッ

うわっ!

隼颯くん…?

この作品はいかがでしたか?

304

コメント

2

ユーザー

突然現れる集楓くん あれ〜もしかして優しい子? クール系だけど もしかして好きなのか そうだたら良いな✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚