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ハートあんまり押せなくてごめんなさい🙇🏻♀️続き楽しみです!
ya君と連絡を交換してから、頻繁に連絡が来るようになった。
部屋が隣だから、無視するのは後々気まづくなるだろう。
嫌なものは嫌だ。ただ、無視することは許されない。
この気持ちを紛らわすため、大学のレポートをやることにした。
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気を紛らわすためとは言えどもレポートを書くことは得意ではない。
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集中力が切れた時によく行くフラペチーノので有名な某カフェ。
お気に入りのチョコのフラペチーノとケーキを頼んで、席に座る。
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私がここに着いてから、少し経った頃だろうか。
目の前によく知っている顔の人が座ってきた。
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毎朝、一緒に猫のお世話をしているとはいえ、私が一方的に話すばかりでurの事はあまり知らなかった。
まぁ、初めて会った時と比べるとだいぶ話せるようになったとは思う。
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urは机に並べられてあるケーキとフラペチーノを見て、ニヤニヤこっちを見ていた。
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urは、フッと笑って仕事をし始めた。
パソコンをカタカタと打っている姿は、様になっている。
合間に、コーヒーを飲む姿は若い子たちが見るとすぐに恋に落ちてしまうだろう。
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そう笑う姿がどうしても愛おしく見える。
本当にズルい。
2時間経ったくらいだろう。
レポートもだいたい終わって、そろそろ店を出ようとした。
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そう言って、urはパソコンを片付け始めた。
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そう言ってurは私の頭を撫でた。
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明らかにurが煽って来たのは分かる。
でも、その優しそうな目を見ると自然と頬が熱くなる。
naさんに褒められた時とは違って、はち切れるんじゃないのかってくらい心臓がうるさい。
撫でられた部分はまだ暖かい。
2人きりの帰り道。
でもいつもとは違う。
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urの後ろ姿を見るとあの時間ごすこし名残惜しい。
私は恋の病と言うのにかかってしまったのかもしれない。
主
主
主
主
主
主