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優奈
朱崇花
優奈
朱崇花
優奈
朱崇花
通報·報告なんてしないでね???(⌒▽⌒)
私は望月 優芽奈! いつも明るい高校2年生!
優芽奈
玲奈
モブやよ1
モブやよ2
一番最初に挨拶してくれたのは河本 玲奈 私の小学校からの幼なじみ
玲奈
優芽奈
朝の準備が終わり、席に着くと、先生が教室に入ってきた
ティーチャー☆
みんな
中高一貫のこの学校は、滅多に転校生が来なくて、高校には転校生が来たことがあまりない
優芽奈
ティーチャー☆
先生が呼ぶと、教室のドアが開いた
ガララッ
来斗
佐々木くん?が前に立った瞬間、クラスがざわついた まるで、アイドルのようにかっこいいからだ
こんなイケメンが、こんな身近なところにいるなんて···
ティーチャー☆
来斗
優芽奈
先生が指差した席は、私の席の隣だった
マジで〜〜⁉たしかになんか最近新しい机来たなーって思ってたけど〜!
来斗
こんな私に話しかけてくれるなんて···
優芽奈
そう返事すると、佐々木くんは優しく微笑んだ
私は夢でも見てるのかな??
浮かれていると、他の女子に鋭い目つきで睨まれていることに気がついた
う〜···その視線が痛いよ~···
玲奈
優芽奈
〜お昼休み〜(早いなんて言わないでね?)
優芽奈
玲奈
あ、来斗くんって···
モブやよ2
モブやよ1
モブやよ4
佐々木くんを、たくさんの女子が囲んでいる
やっぱりね···
あれ?!なんでちょっと悲しい?!
玲奈
優芽奈
そう言ったときには、もう玲奈は遠ざかっていた
て、てゆか、「気になってるんでしょ?」って何⁉
優芽奈
私はヤケクソになって、佐々木くんを囲んでいる女子達をかき分けて誘いに行った
優芽奈
その場が静まり返る
あれ?私変なこと言ったかな?
すると、佐々木くんはまた優しく微笑んだ
来斗
佐々木くんは少し強引に私を廊下に連れて行く
優芽奈
来斗
優芽奈
そんな私達を、他の女子達は、ぽかんとしながら眺めていた
来斗
優芽奈
佐々木くんは私のおでこに手をあてた
細くて長い、きれいな指と、手のひらが私のおでこを覆う
優芽奈
来斗
優芽奈
状況の理解ができなくて突っ立っている私を見て、佐々木くんは小声でこう言った
来斗
聞こえていたけど、恥ずかしくて、聞こえないふりをした
来斗
優芽奈
しゃがみこんでしまいそうな体をぐっとキープして、私達は屋上へ向かった
屋上デス☆←ムード壊すな(?)
来斗
優芽奈
ああ、心臓がはじけそう
優芽奈
そして、お互いに自分の弁当箱を開ける
ふいに佐々木くんの方を向くと、美味しそうなおかずがたくさんあった
優芽奈
来斗
優芽奈
来斗
優芽奈
優芽奈
来斗
来斗
優芽奈
来斗
優芽奈
よく分かんないや
まあ、そんな話をしながら食べていると、あっと言う間にお昼休みは終わった
〜終礼後〜(早くないんだからね??)
私は勇気を出して声をかけた
優芽奈
来斗
優芽奈
来斗
来斗
優芽奈
〜帰り道ダヨ〜
優芽奈
私は斜め前にカラオケ店があることに気がついた
優芽奈
来斗
優芽奈
来斗
そう言って、佐々木くんはまた優しく微笑んだ
やった~!放課後に誰かとカラオケ行くの、憧れだったんだよね〜! いかにも「青春!」って感じがしてさ〜!
〜カラオケ店〜
来斗
優芽奈
来斗
優芽奈
来斗
優芽奈
優芽奈
♪〜
優芽奈
来斗
ええぇ⁉うっま〜!
やっば〜聞き入る〜!もう来斗くん推しになろうかな〜!(?)
〜曲が終わる〜
来斗
優芽奈
来斗
優芽奈
それから、私達はいろんな歌を歌い尽くした
優奈
朱崇花
優奈
朱崇花
優奈
朱崇花
優奈
優奈
朱崇花