こちら、なんでも探偵部！

⚠〜注意〜⚠ ・参加型です！ ・途中参加☓ ・1次創作 ・みんなの子たちがでてきます！ ・いきなり始まります ・右側sideで進みます！→ ・モブ名適当 ・鬱っぽいのあり、解像度低い！ ・展開クソはえぇぇ！！ ・楽しんで読んでください！！

心→

←心

メモとか

説明

3タップ後はじまります！

スタート！！！

優しく寄り添ってくれてる 兄さんには申し訳ないけど 本当に顔を合わせる気がでない

多分だけど兄さんでも 今の僕は怖いと思う、思ってる…っ。

琉乃1人残った家を出て しばらく歩いては電車に乗る。

ガタゴト揺れるがそれはもう 日常茶飯事なので慣れっこ。

いつもは両耳をイヤホンで塞いで 好きなプレイリストを流しながら 外をゆったり眺めていたが 今日はそんな気がしない

今の琉乃に真剣に向き合わないと だめな気がした。

琉乃が不登校になってから、 姿を見せない期間が延びていく内に歩成ちゃんも元気がなくなっている気がする。

自分の力でなんとかできるかな、 母にも事情を話した方がいい？

いや、 母は優しいから 杞憂になるほど 心配するだろうし、 さらに辛い気持ちで 子供たちの為に好きでもない 仕事をやることになる

母までそんな気持ちにしたくない。 琉乃と双子の海夢も 色んな事情で学校が憂鬱、人間不信。 良い状態とはとても言えない。

それなら 自分がなんとかしなくちゃだめだ

歩成ちゃんは…、 部員さん達に任せよう あの人たちなら解決してくれるはず。 僕はまず琉乃をなんとかしないと

ぼーっと揺られ、考えていればすぐに 目的地へ到着し、電車を降車する

そう話がまとまったとき、キィ…と 扉を引く音がした。

帰りの準備から帰り道、 ゆったりと考えていた絵真。

曲がり角で突如出てきた人と ぶつかった。

その人はこちらをじとりと見て 何もなかったかのように歩き始める。

コンコン、と音を鳴らして 扉を叩く。

なるべく優しい声で問いかける。 いつもより元気がないみたい

その1つの咳で疑いが確信した。

海夢がドアノブに手をかけたとき ドアが開かないようにその手を掴み ドアノブから離す。

がちゃ

ばたん

もう、絶対次で鬱終わらせてやる😭 歩成ちゃんどこーー！？？ 大丈夫だよね、なんとなく決まってる オチは決まってない 10話いかんなこれ 3月中には終わらせて 3年目記念の参加型するんだーー！！ 転生でぱっぱと終わらせてやる！

次の次どうしようかな😭 130タップお疲れ様でした〜〜〜