テラーノベル
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みー
43
りこしゃん様
799
nmmn注意 ご本人様には関係ありません。 シリアス×ファンタジー
何も言えなかった。
目の前で起きてることに。
助けれなかった。
全部わかってたのに。
大好きだったのに。
その瞬間嫌いになった。
まぁ、俺が嫌う資格ないけど。
『なんでなんも言ってくれなかったの!!』
『助けてくれるって言ったじゃん!!』
『やっぱ怖いんじゃん、カッコつけるだけつけてさ。』
『酷いよほんと、。』
『自分だけ助かって!!』
『嫌い!大っ嫌い!!』
『らんくんなんか!!』
高校に入っても一緒。
自分が幸せになる資格なんてない。
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🌸
こんな雰囲気で、ずっと騙して。
ちゃんと友達作ろうなんて、もう思えない。
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🌸
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目の前にいる、忘れられない人。
🦈
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声が出なくて、そのまま通り過ぎる。
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🌸
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帰り道も。
mob
mob
通りすがりの人全員楽しそうで、いいなと思う。
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なんの呟きなのかは自分でもわからない。
幸せへの呆れなのか、はたまた自分に呆れたのか、わからない。
…誰か俺を、助けてくれないかな。
なーんて、助けれなかった奴が何言ってんだか。
🌸
この辛さが、さっさとなくればいいと願う。
華雨
華雨
華雨
華雨
華雨
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🦈
華雨
華雨
華雨
コメント
1件
うわ、冒頭から心の重さがずしりと来た……「何も言えなかった」「助けれなかった」って一文だけで、どれだけの後悔が詰まってるんだろう。 特に「嫌い!大っ嫌い!!」って叫ぶシーン、読んでるこっちも息が詰まるし、その後の移動教室で雨乃と目が合って“声が出ない”場面がまた切ない。 助ける側だったはずが、自分を助けてほしいと願う矛盾――そこに人間らしさがあって、すごく引き込まれました。 設定を練らないで書いたとのことですが、この生々しい罪悪感の表現はむしろ直感的でリアル。続きが気になります。