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自由は奪われた。だけど俺は母さんの約束を守る。だから。紫は、絶対に守る。

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自由は奪われた。だけど俺は母さんの約束を守る。だから。紫は、絶対に守る。

1 - 自由は奪われた。だけど俺は母さんの約束を守る。だから。紫は、絶対に守る。

♥

1,013

2021年05月06日

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橙紫のキョウダイパロ?デスワ

俺は誰も信じられなくなった。

信頼出来るのは君だけだったのに。

俺は、誰も信じれなくなったんだ。

理由はね、、、、?

最近お母様が俺に対して無視&ちょっとした虐待?をしてきたの

お兄様、、、

どうした?

最近、、お母様に避けられている気がして、

話しかけても、無視、それとお兄様が眠った後に俺を殴ってくるんです。。。

そっか、

はい。

それと、今日お願いしたいことがあるんです。

どうした?

あの、、、何故お母様が俺をさけたりしてくる理由を

知りたいんです。

俺は何も言えなかった。

なぜならお母様が紫を避けた理由を知っているから。

はい。

話したいことがあるの。

どうされましたか?

最近紫の成績が下がっているの。

橙の次に王様になるのに。。。

このままでは、王様になれない。

紫はバカだから。

ッ、、、、

そして、橙

はい。

紫と喋っちゃダメよ。

ッ、、

どうしてですか?

バカがうつるわ、辞めなさい。

何があってもよ。

それと、紫を知らない他の王国に捨てようと思っているの。

ッ、、

そうですか。

ええ。

では、私はお父様に呼ばれているので、

はい。

と、紫が寝ている間に話された

·····様!

··兄…!

あっ、はい

どうしたのですか?

いや、、何も無いよニコッ

そうですか。ニコッ

理由を聞いておくよ。

ありがとうございます。

では。俺は学校の勉強をしなくちゃ駄目なので。。。

そうですか。

頑張れニコッ

はい。ニコッ

何年ぶりだろうかいや、数十年ぶりだろうタメ語なんて、、、、

俺は、父さんと母さんが離婚して、俺は父さんの方について行った。

そして。父さんは再婚した。

その再婚した相手は今のお母様だ。

再婚する前は凄く自由だった。

前のお母様の方が良かった。

自由にさせてくれたから。

母さんにこう言われた。

『王子様は、敬語じゃなくていいの。』

『まぁ、敬語じゃないとダメな時もあるけど。』

『母さんは、橙の好きにすればいいと思う。』

『だけど。母さんと約束がある。』

『身近な人を大切に。』

『人に差別をしない。』

『人を守れるような男の子になりなさい。』

『決して、アイツにはさかわらない事。』

『この、4つは母さんとの一生の約束よ。』

俺は、アイツとは誰?

と聞いても、教えてくれなかった。

でも、こう言った。

『もう時期分かるわ。』

『凄く辛い日々になると思う。』

『でも、貴方が欲しがっていたものは手に入れられるわ。』

俺はその時弟が欲しかった。

だから。少し分かった。

次の日

お兄様。

ん?

聞いてくれましたか?

ッ、

うん。ニコッ

忙しくて、最近耳とか聞こえずらいし、目も悪くなってきちゃって余りわからなかったんだと思う。って言ってました。、

そうですか。

でも、何で殴られるんですか?

、、、、、

俺にはよく分かりま((((

お黙り。

ひゃっ、、、、!?

※お母様(クズ)が橙君を気絶させた。

ポロポロ

あんなのぜーんぶ嘘よ‪w

貴方が悪いのよ、、、

ええ、そうよ。

オレンジ様(橙君のお父さんの名前)達の方がIQは凄く高いのよ、、、

それに比べて、、

お母様、、

あら、起きてたの、どうしたの?ニコッ

差別はよろしくないと、母さんが((((

黙れ!黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!

今のお母様は私なの!前のクズ女の意見など聞かすな!

母さんはクズ女じゃな((((

あっ、母さんが言ってた。

『アイツには、さからわない』

、、、、

すみません。

※お母様(クズ)が橙君を踏む

そうよ。それでいいの。

永眠したく無かったらね。

まぁ。したらオレンジ様に怒られるからしないけど♡

ポロポロ

何泣いてんだよチビ

ポロポロ

不細工な顔しやがって‪w‪w

あー、ほんとあいつの顔に似てる。

うざい。

、、、、

ッ、、、

10歳やのに、、辛いよな、、、

母さんは、辛い日々が続くみたいな事言ってたよな、

それは、俺のことじゃなく、紫のことでは無いかと考えた。

それと、俺の頭によぎったこと、母さんは占い師では無いかと。

殴らせろ

やっ、、痛いのはいやっ!

ッ!

『人を守れるような男の子になりなさい。』

分かった。(ボソッ

紫君、ちょっと怖いかもやけど、行くで

橙君が紫君をお姫様抱っこして城からでる

ちょっ、、、、

ッ、、、

クソガキが!(大声

クソガキ共が!(大声

お兄様ッポロポロ

なかっ、聞こえる、、、

クソガキ共が!

ひゃっ、、、、!?ポロポロ

大丈夫大丈夫。

俺が守る。

『じゃあ、母さんはその守る姿をみてピンチな時に助けるよ。ニコッ』

母さんッ、、!?

お兄様のお母様?

そう。母さん、、、

凄く美人さんですね。ニコッ

やろ(*´罒`*)ニシシ

『あら、嬉しいわ、、、』

『ッ、、、!』

母さんどうしたん?

どうされたのですか?

『逃げて。』

えっ?

『早く逃げて。』

『アイツが来たわ。』

ッ、、、

分かった。

おいで。ニコッ

私は怖くないわよニコッ

ッ!?

『あっ、私は、、死んでいるのね、、』

『だから、触れられないのね、、、』

『ごめんなさい、守れなくてポロポロ』

母さんは悪ないっ!

何を話してるの、?

こっちへおいで。

『橙。』

『青空王国まで逃げて。』

『そこには、私の友達の子供たちと友達が居る。』

『そこまで逃げて。』

『案内するから。』

『早く!さぁ、早く走って!』

はっ、はい!

チッ

待てや。

お母様怒ってるポロポロ

お母様追いかけてきたよ、、怖いよポロポロ

『何も出来ないけど、相談に乗れることならできるわ。』

『また、着いたら教えて。』

あ、あいポロポロ

数時間後

『ここよ!』

OK

助けてください!

ママ友

あら!橙君じゃない!入って。

ママ友

あら、あの人は、、?

私も入れてニコッ

違うんです!あいつはこの紫髪の子の子を虐待してたんです!!だから、俺たちは逃げてきたんです!

ママ友

そうなのね!?

はい。

ママ友

わかったわ

ママ友

執事あいつを牢屋の中に。

ひつじ

分かりました。

ママ友

こっちへ。

はい。

お邪魔します!

ママ友

はーい。

ママ友

橙君話を聞かせてくれない?

うん。分かった。

今まであった事を話した

ママ友

そうだったのね。

うん。

ママ友

今日からここに住みなさい。

ありがとうニコッ

ママ友

ええ。

ママ友

橙君、桃たちのこと覚えてる?‪w

覚えてます!

ママ友

また、仲良くしてやってね!

うん!

ママ友

それで、、、この子は、、

あっ、あの虐待した方の母さんの子です。、、、、

ママ友

そうなのね。

ママ友

もう、これからは5人のお兄ちゃん達が守ってくれるわよニコッ

ん、、んぅ

紫君爆睡中

❦ℯꫛᎴ❧

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コメント

21

ユーザー

あ"ッッッ()好きです😇✨ ハート1000にしてしまいました(

ユーザー

ブクマ失礼します! ストーリー大好きです!!

ユーザー

いつもはみんなのママァが守られてんの好き

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