主
誰かがち話聞いてくれ
ある日の朝
担任
葉瑠〜
葉瑠
はーい
担任
ちょっと来て〜
葉瑠
なんですかー
担任
あのな、今日部活終わったあとって開いてるか?
葉瑠
あー、まぁ、開いてますよ?なんでですか?
担任
実はな、◯◯先生が葉瑠と話したいことあるらしくてな
担任
それで葉瑠に聞いてくれないかって頼まれたんだ
葉瑠
(え?先生が?なんかしたっけ、)
葉瑠
あー、わかりました!放課後職員室いきますね!
担任
おう!
放課後 (夕方だと思って)
葉瑠
失礼します。2年の音瀬葉瑠です。
先生
おー!葉瑠〜
葉瑠
あ、先生!
葉瑠
あのー話したいことって、、
先生
あー、こっちの部屋言って話そ?
葉瑠
はーい
先生
ねぇ、葉瑠?
葉瑠
はい?
先生
死のうとしたの?
葉瑠
え、
先生
腕の傷、この前そんなのなかったよね?
葉瑠
、、
先生
葉瑠。何があったの。
葉瑠
、、別に、
先生
別にって、
葉瑠
なんでもないから、
先生
葉瑠。
先生
自分な、葉瑠を責めたいわけじゃないねん。
先生
葉瑠がつらい思いしてるのが自分は凄くつらい。
先生
だから、少しずつ話してほしい。
それだけ。
それだけ。
葉瑠
聞いてくれる、?
先生
もちろん。
葉瑠
あのね、
それから僕は先生に今のクラスでのことを全て話した。 先生は一生懸命話を聞いてくれて、僕の中から何か引っ掛かっていたものがとれたように感じた。
先生
そっか。うん、ありがと。話してくれて。
葉瑠
こっちもありがと、ございます。
先生
はぁ、葉瑠ごめんな、
クラス離れたからつらい思いしてるのになかなか気づけんくて、
クラス離れたからつらい思いしてるのになかなか気づけんくて、
葉瑠
大丈夫ですよ。こうやって話聞いてくれてるじゃないですか。
先生
葉瑠は優しいな、
葉瑠
え、いや、別に優しくは、、
先生
優しいよ?笑
葉瑠
、、
先生
あぁ、ご、ごめん
困らせるつもりじゃ、
困らせるつもりじゃ、
葉瑠
だいじょーぶ!笑笑
先生
え、引っ掛けられた感じ?
葉瑠
うん!笑
先生
もー!葉瑠ー!
葉瑠
へへんっ
先生
やっぱり葉瑠はそーゆー感じでいてほしーな、
葉瑠
先生の前ならできるよ
先生
そーなん笑
葉瑠
うん!
先生
そろそろ帰ろっか
葉瑠
あ、もうそんな時間、
葉瑠
先生、今日はありがとう!!
先生
いーえ!またおいで
葉瑠
うん!先生さようなら!!
先生
はーい!さよーなら!
先生ならなんでも話せそうです
主
はい!終わりでーす!
主
あのー、一つ言い忘れました
主
前回の続きのことめっちゃ忘れてました、
主
ごめんなさいぃぃ
主
次回絶対書きます
主
ほんとごめんなさい、
主
じゃあ、また!