なんかかきたくなった
どういう事で!黄嫌われです!
どうぞ!
どうして僕だけなの?…
どうして…何にもしてないのに
助けも求められないなんて
僕の事は僕が一番知ってて、 いちばん嫌いなんだ…
青
黄
桃
やめてっ…そんな目で 僕の方を見ないで…
その、今にも凍りつきそうな 冷たい目で
赤
紫
橙
黄
黄
桃
青
紫
橙
赤
黄
僕は勇気をだしてそのたった 一言を言ってみたんだ。
桃
黄
でも…僕の大きな勇気の一言は 一瞬で消されちゃうみたい。
桃
赤
青
橙
紫
何なの…そのため息 僕の心がギュッとなる。
桃
桃
青
赤
紫
橙
僕は邪魔者って言うことだ。 誰も消えることに否定はしない。
黄
黄
赤
青
僕はひたすら走った。 誰になんと言われようが…
僕は、きっと弱いから すぐに転んでしまうだろう。
黄
黄
ほら…転んじゃった。 なんでこういう時だけ涙が 出るんだ。最悪…
黄
夜の暗闇を邪魔してる月が とても美しく見えた。
黄
少し高い岩の上に来た。 このくらいなら死ねるだろう。
黄
どうせ見るなら、 みんなの笑顔が良かったな…
黄
最後くらいは…
黄
黄
深呼吸して…
さようなら
黄
紫
あぁ、そういえば死ぬ前に 大切な人の顔が見えるんだっけ。
僕、とっても幸せ
赤
橙
青
桃
あれっなんかみんな 近づいてくる気がするんだけど…
みんな必死に僕に近づいてくる。
最高な夢だ。
ピーッピーッ
なにか聞こえる。変な音…
???
???
???
???
あぁ…手に温もりがある。 包み込まれているみたい。
ちょっと疲れたので 今度続きだします。
コメント
5件
ブグマ失礼します🙇♀️🙏
実在する方を使ってBLを書くのはnmmnという違反行為になるのでpixivやTwitterの鍵垢などでやって頂けないでしょうか?
こういうの好きです! ありがとうございます! 続き楽しみに待ってます(≧∇≦)