主
主
主
主
主
主
主
僕はもうすぐ家族に逢いに行くとこ
恋論
と思う反面
恋論
押し殺してた
辛い
苦しい
助けて
どこで間違えたのかはわかんない
だけど
何処か
何処か
何処かで
道を間違えてしまった
すとぷりに入ったのがまちがい?
、、…
違う
この正しい道を曲げてしまったのは
紛れもない
"ぼくだった"
僕は生まれた時から
恋論
恋論
泣くなよw、、きもちわるい
ころん
うるさい、w叫んでるだけ
恋論
ころん
どれがいいのかなんて分かんない
奈那森
ホンの少しの優しいフリ
リスナー
ただ歌声と地声に違いがあるだけ
リスナー
ただ元気を偽ってるだけ
ホントの僕の
恋論
ころん
恋論
恋論
恋論
恋論
うしろに下がってしまっても
ころん
ころん
ころん
無理やり前に進むから
恋論
ころん
恋論
ころん
恋論
ころん
僕と僕がぶつかり合って
ころん
恋論
でも動かないといけない
親には教師になると言った
恋論
親の期待を裏切って
恋論
恋論
僕が話すと泣きながら
恋論が決めた道なら
笑って背中を押してくれた
ななもりさんの前でだけ
恋論
臆病で
暗くて
愛想がない
"面白くないやつ"
ころん
うるさくて
不器用で
すぐに怒って
"めんどくさいやつ"
ころん
ころん
ころん
ころん
僕の親は昔は優しかった
教師になるって言った時
頑張ってって
笑ってくれた
歌い手になるって言った時
両親は泣いていた
ちゃんとしたとこに付かないのが
ショックで泣いてた
昔から妹は暗かった
虐待してるのを見てしまった
何時からされてるのか
僕にはわからなかった
ころん
ごめんなさいって
ずっとずっと泣いてたんだ
だからこそ
妹には生きて欲しかった
笑って欲しかった
そうして庇った
やっぱり両親は僕に目を向けた
もうすとぷりに入ってたから
虐待のことは言うな
親は背中を押してくれたと言え
全て従ってきた
でも妹はかばい続けた
何度も何度も心配してくれた
僕は傷だらけの体を隠して
大丈夫大丈夫って
下手くそな笑顔を作って
意味がなかった
結局妹は死んでしまった
いじめられてたのを知らなかった
僕は自分にいっぱいいっぱい
考える暇がなかった
僕もいじめられていた
虐待もされていた
妹は虐待が止まって
それでもいじめられていた
小さなからだで沢山溜め込んで
僕は人より我慢ができる方だと思う
いや
そう自分に言い聞かしていた
でも今回は耐えられなかった
それだけ信頼してたのだと思う
でも莉犬くんが
さとみくんに好意を持ってるのも
知らなかった
恋論
ころん
ころん
恋論
ころん
恋論
ころん
似たもの同士
僕は
僕らは
ひとりだから
恋論
ころん
恋論
ころん
僕はばかな男でありました
だから皆を信じておりました
恋論
恋論
恋論
恋論
恋論
恋論
"ありがとう"
次は平等な世の中に
ドッ グシャッ
モブ
コメント
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バトエンがいいです!後から本当の事しって後悔するやつがいいです!!
続きが見たいです……!