ゾム
ッハァハァ
シャオロン
ゾムッ!
シャオロン
大丈夫かッ?
ゾム
大丈夫や
シャオロン
良かったぁ〜!
ロボロ
今のって、、、
ロボロ
おいゾム説明してくれへんか、
3巻の様子を話しています
ロボロ
月の女神、、、
シャオロン
こいつから出てるヤバい魔力ってそいつが原因なんちゃうん?
ゾム
あと、、、
ゾム
エソラを助けろって言われたんや
ロボロ
助ける、?
シャオロン
何をやねん
ゾム
それがわからんねんよぉ〜
ロボロ
じゃあエソラに聞いたら?
ゾム
いや、、、マジで言うてる?
ロボロ
でもそれしか方法ないやん
ゾム
普通本人に聞くか?
ゾム
じゃあロボロが行ってきてや
ロボロ
え“ッ
ゾム
それ提案してきたんロボロやし
シャオロン
そうやぞ
ロボロ
しゃーないな、、、
ジジッ
しんぺい神 『エソラが医務室からいなくなったッ!』
ゾム
は?
ロボロ
まじかよッ、、、くそ
ロボロ
面倒かけやがってッ
シャオロン
ロボロ、!
バンッ
ロボロ
ハァハァ
ロボロ
エソラッ、、?
エソラ
あーあ
エソラ
ばれちゃった
ロボロ
エソラ、か?
エソラ
そうだよ
エソラ
私はエソラ
エソラ
またの名を
月の女神の夜叉
【銀鉤】
エソラ
と申します、、、ニコ
ロボロ
ぎんこ、う、、
ロボロ
なんか聞いたことある気が、、、ボソッ
エソラ
世界を制する者、、、かな?
ロボロ
それ、だ、、、
ロボロ
何でそんなやつがここに、、おんねん、、?
エソラ
君たちを助けに来たんだよ
ロボロ
助けに?
エソラ
そう
エソラ
その代わり私のことも助けてもらう
ロボロ
、、、何を助ければいいねん
エソラ
話が早くて助かるよ
エソラ
ここの統領を呼んでくれ
エソラ
話はそれからだ
ロボロ
分かった
ジジッ
ロボロ
『グルッぺン至急第2会議室に来い』
ロボロ
『話がある』
グルッぺン 『了解』
ロボロ
これでええか
エソラ
少し待とうか
グルッぺン
来たぞ
グルッぺン
ん?誰だ
エソラ
私はエソラ
エソラ
またの名を
月の女神の夜叉
月の女神の夜叉
エソラ
銀鉤という
グルッぺン
世界を制する者か
グルッぺン
面白い
グルッぺン
要件はなんだ
エソラ
今から私は君たちを助ける
エソラ
だから私のことを助けて欲しい
グルッぺン
ふむ
グルッぺン
いいだろう
ロボロ
いやッ、ええのッ?
グルッぺン
いいだろう
エソラ
じゃあ取引成立だね
グルッぺン
我々は何をすればいい
エソラ
時が来たら話す
グルッぺン
、、、分かった
グルッぺン
それまで待とう