俺は何度も話しかけた
桃
お前、
桃
都合のいい存在でいたいだけだろ
そしたら
青は初めて表情を崩した
青
都合が悪い存在なんて
青
誰も必要としないから、..
青
だったら笑ってる方が
青
マシじゃん..、
そう言い捨てた
青の瞳は
どこか泣いているようだった
青ってそんな顔するんだ
それって俺にだけ?
俺だけのもの?
自分だけの何かがある気がして
嬉しかった
特別な気がして
興奮した
もっと見たいな 俺だけに見せて
それから俺は青に嫌がらせをした
青を壊す事で 自分だけのものにしている 快感を味わった
青
ぁっれ、〜、笑
青
筆箱忘れたかも!!最悪ー!!笑
青
持って気がしたんだけどね、笑
3日連続じゃん!!
やっば〜、、ひくわー笑笑
青
うるさいな〜、.、笑
俺が隠したから
桃
..、
青
..
青と目が合った
でも青はすぐに目を逸らした
これじゃ足りないか、..
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