巳波
トウマ
虎於
悠
巳波
20分休憩に入った今、みんなが俺の秘密を暴こうとするのは当然の時間だとはわかっている。
けど…み、せる…
ここで口を開けないと怪しまれるのは分かってる。
…けど…
悠
虎於
悠
巳波
トウマ
悠
虎於
悠
悠が口を開けた隙に虎於にがっちりと口の端を掴まれた。
虎於
悠
もっと粘るかと思ったら案外簡単に口を開けてくれたことに3人は拍子抜けしてしまう。そんな中悠は『左はそこまで侵食されてないしそっちだけ見せればいいかな』なんてことを考えていた。
巳波
悠
巳波
巳波は悠の口の左端を優しく掴み、じいっと眺めた。
巳波
悠
トウマ
あぁ、もう最悪。
コメント
2件
やば!観察よく
さすがトウマ様((殴