しよりは、昨日のことが頭の中で回っていた。
青藍 しより
こんにちは〜
栗崎 連
こんにちは〜
青藍 しより
///
青藍 しより
[なんで意識してんだろ]
しよりは夜ご飯を食べていた
青藍 しより
[サンドイッチ美味しい😋]
栗崎 連
あっ夜ご飯?
青藍 しより
そうですよ
栗崎 連
美味しそっ
青藍 しより
美味しいですよ?
栗崎 連
じゃあ、ひと口ちょうだい
青藍 しより
/////
青藍 しより
あげませんっ//
先生は笑いながら行ってしまった。
青藍 しより
[あんな言葉ズルすぎ]
青藍 しより
[あげたら、間接キスじゃん//]
青藍 しより
[でも、あげるって言ったらどんな反応してたんだろ…]
しよりはずっと考えていた。
しよりの頭の中は栗崎先生で埋まっていた。
青藍 しより
[好きなんだな私...]
青藍 しより
///
しよりは塾が終わって、家に帰った。
青藍 しより
[多分、先生に会った日に先生を好きになったんだと思う。]
青藍 しより
[いや、多分じゃなく絶対]
青藍 しより
[これって一目惚れ?だな]
青藍 しより
[先生に会った時、先生が他の人とは違くて、輝いて見えた。]
しよりは、いつまで先生の事を好きって事を認めてなかったがよくわかった。
青藍 しより
先生の夢が見れますように...
青藍 しより
💤
しよりは寝た