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「無理して笑わなくていいんだよ」
「作り笑顔なんて作らなくていい」
「泣きたいなら泣きなさい」
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rdo
俺はごく普通の小学三年生の男子 こちらは俺の担任のらだお先生 いつも厳しく叱ってくるけど 面白くて優しい先生だぞ!
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周り
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周り
俺が先生の夫婦関係に触れて らだお先生が俺を追いかける。 そんな幸せな日々が ずっと続くと思っていた。
放課後──体育館──
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俺が帰りたくない理由。 それは親から 不思議な愛を貰っているから。
コネ母
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コネ母
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コネ母
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そう、俺は愛という名の虐待を受けていた。朝、夜ご飯を与えて貰えず 俺は給食だけで1日を過ごした。
翌日
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rdo
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俺は栄養失調により倒れてしまった。
保健室
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俺は話した。 親にご飯を貰っていないことを。
その後、俺はそのまま眠り、夕方になっていたらしい。
起きた時、 俺はらだお先生の背中にいた。
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ガチャ
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rdo
コネ母
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コネ母
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コネ母
コネ母
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コネ母
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ガチャ
コネ父
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コネ父
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コネ父
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コネ父
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コネ父
コネ父
ドカッ
rdo
rdo
コネ父
見るともう一度父さんがらだお先生を殴ろうとしていた。
その時勝手に体が動いて らだお先生の前に立った。
コネ父
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コネ父
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コネ母
コネ父
ドンッ キッチンの方へ突き飛ばされた。
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コネ父
ドカッ
俺が何を言っても父さんは続けた。 その時、俺の中の何かが切れた。 そして俺は無意識にキッチンの方に行き、ナイフを取ってきた。
そして…
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コネ母
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ナイフを持って 父さんたちのいる方へ走った。
その時に母さんが止めに来た。
コネ母
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グサッ
コネ母
kn
今の俺は誰にも 止めることが出来ない状態だった。
コネ父
rdo
kn
グサッ
コネ父
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グサッ
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俺は… らだお先生も刺してしまっていた。
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kn
rdo
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揺すっても起きなかった。 そりゃそうだ。 俺が殺したんだから。
その後、俺は警察に このことを全て言いに行った。
「俺が殺した」と。
案の定、俺は保護された。 でも未成年は逮捕できない。
よって俺は保護施設にいれられた。
──────────── 続く