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episode2
い
い
そろそろ前が見えなくなりそう
それ程目の前が点滅のようにチカチカして涙で視界がボヤけているのだ
でも 、俺が悪いんや
それは分かっている 。
いつも意地張っちゃうのは俺やし
これも愛だって 、分かっとるし
1人は嫌だ…
い
い
い
い
ほ
そろそろか 、と思い部屋に戻ると 、
ifくんが涙でぐしゃぐしゃな顔をしていた
イく頻度も下がり 、軽く痙攣をしてベッドに深く沈み倒れ込んでいる 。
い
ほ
い
ほ
ほ
い
い
僕より大きい身体
今まで何回だって勘違いされてきた
僕だって 、最初は自分が彼女側だと思ってんたんだ
でも 、ifくんのあどけない笑顔や 、嫉妬する時に拗ねちゃったり 、痛かったりしたらすぐ泣いちゃうところ見て 、
守ってあげたい
って思ったんだ 。
だからこそ誰にも取られたくなくて
他の人に 、ifくんの『かわいい』がバレないように
どんな手段でも 、僕を見させるんだ
だから…
ほ
ほ
ほ
ほ
い
い
い
ほ
ほ
こんな歪んだ愛でも 、愛してくれるなら
良いかな 、これはこれで𓂃 ◌𓈒𓋪
ほ
赤く染まる君の頬を両手で包み
潤う唇に口付けをした_
最後めちゃ意味不ですね😓
見てくださってありがとうございました🙏
END