あさまでねる人。
すみません。てすとべんきょうに追われてました。まじで遅れました
💛
ひっ……
……嘘……でしょ?
僕は、目の前の光景に思わず口元を覆った。
💙
……
だらりと力なくたれた腕、 生気を失った、虚ろな瞳。
歯の音があわない。 薄く開いた唇から、情けない息が漏れた。
💛
……
息が詰まる。
信じられなかった。
……信じたく、なかった。
だって、目の前で倒れていたのは、 間違いなく、ころちゃんだったから。
💛
き、き……救急車……よば……な……いと
ふと、靴下を通して、生ぬるい液体が肌に触れた。
💛
……ぅ
びくっ……と身震いする。
……血?
💛
……
視線を落とすと、靴下の先が赤黒く染っていた。
💛
……い……
💛
い……いやだ、ころちゃん
なんで、倒れてるの?
強盗?
殺人?
……それとも
💛
……はぁっ……はぁっ……
喉がひきつる。想像しただけで背筋が冷たくなった。
💛
……とりあえず……救急車
僕は半分床を這うようにして、家電話の側まで歩いていった。
震える指で、番号を押す。
💛
す……すみません……ぐすっ……
き、救急車1台、お願いします。
き、救急車1台、お願いします。
「つづく。」
あさまでねる人。
うん。相変わらず駄作に付き合っていただき、ありがとうございます。
あさまでねる人。
なんか、💛くん気の毒ですね。ちょっと申し訳ないです←







