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唐辛子
いよいよに第1章最終話になりました！
唐辛子
ここまで見てくださった方ありがとうございます。
唐辛子
では早速どうぞ
帝
どうぞ！
旭
どーぞ！
注意BL
帝
着いたね！
旭
だな！
帝
どこから行こうか？
旭
コーヒーカップから行くか
帝
コーヒーカップあった！
旭
(子供みたいだな笑)
旭
じゃ行くか！
帝
どれに乗ろうか
旭
じゃあ真ん中の
帝
OK！
まもなく動きます
3・2・1
旭
早く回してもいいか？
帝
いいよ
旭が回してます
旭
酔ったら教えろよ
帝
分かった〜
まもなく終了致します
旭
終わっちまった
帝
…
旭
どうだった早かったか？
帝
凄い早かったよ！
帝
(ちょっと酔っちゃったなぁ)
旭
酔わなかったか？
帝
いや全然酔ってないよ！
旭
そうか？
旭
一応飴やるよ
帝
…っありがとう！
帝
次ジェットコースター行こう！
旭
そうだな！
帝
今日あんま混んでないね
帝
休みなのに
旭
確かになんで混んでないんだろうな？
帝
でも並ばなくて済むからいいね！
旭
そうだな
まもなく発車致します
帝
楽しみ〜
帝
旭くん怖くなったら手握っていいからね
手を差し伸べる
旭
…
3・2・1出発！
帝
えっ！
帝
(手握って…)
旭
｢握っていい｣って言っただろ
帝
(旭くんが甘えてる！)
帝
次絶対急坂じゃない！？
旭
怖いのか笑
帝
怖くないし！
帝
うわぁぁ〜〜
お疲れ様です！
旭
終わった
帝
すごい急だったね…
旭
そうか全然だろ
その後色々と遊び回り
帝
もう17時だね
帝
最後は観覧車行こうよ！
旭
いいな
帝
旭くん今日楽しかった？
旭
まぁ意外と楽しかった
帝
そっか良かった
帝
これからも一緒に遊んでくれる？
旭
あぁ次は映画か
帝
そうだね
帝
僕旭くんに言ってなかったことがあるんだ
旭
言ってなかったこと？
帝
…っ僕旭くんのこと
帝
好きなんだ
旭
…っ
旭
俺もだ
帝
本当に！？
旭
あぁお前と話してるうちに他の奴らからとは違う感情が芽生えて
旭
友達に相談したら「恋」だって言われて
帝
そうなんだ…
帝
僕と付き合ってくれる？
旭
いいよ
帝
ありがとう
帝
これからもよろしくね
旭
よろしく
唐辛子
第1章完結です！
唐辛子
第2章はまた空いてる時間に書きます
唐辛子
楽しみにしてください！
唐辛子
ありがとうございました！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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