/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
凜
急がなきゃー
私は琴崎(ことざき) 凜(りん)
今日から転校してきた高校２年生！の…はずだった
凜
(転校初日に遅刻するとか私のばか！)
キキィーー
ガシャン！
それは一瞬の出来事だった
急に体が宙を舞ながら、落ちていくのが分かった
その時、一瞬だけ見えた 『光輝く石』
私はあの光景を忘れることは無いだろう
凜
(ﾊﾟﾁｯ)
凜
ん？ここは…
凜
誰の家？
凜
家？
凜
私は…
凜
誰？
？
どうやら記憶障害になったみたいだな
凜
へ？あなたは？
？
俺は玲央
玲央
あなたの守護霊です
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
