TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

僕は君を知らない

一覧ページ

「僕は君を知らない」のメインビジュアル

僕は君を知らない

11 - 長女:長男

♥

8

2024年03月29日

シェアするシェアする
報告する

1番目

…おい。

2番目

なによ。

1番目

どう言うつもりだ?

2番目

知らないわよ。

あっちゃぁ

あっちゃァ

1番目

質問に答えてねぇ。さっさ答えろ。

またやった

2番目

"アイツ"に会わせるなんて馬鹿みたい。これが私の答えよ。

惚れたら最後と

1番目

別にいいじゃねぇか。"ママ"に会わせったって

分かるとに

2番目

意味がわからない。あんたも。皆

やっべぇ

やっべぇ

1番目

"最低"だな。

眼があった

2番目

私達の目的は"ママ"を殺すことでしょ?

危ないあの子は

1番目

俺は反対する。

別品さん

2番目

馬鹿じゃないの?

1番目

お前は知らねぇと思うけど。アイツらも希望がある

あたしとあなた

2番目

知らないわよ。私に関係ない

1番目

あるから言ってんだろ。

2番目

そういうあんたこそもどういうつもり?腕を隠すつもり?あんな嘘ついて

1番目

っるっせぇよ。お前は本当に俺の妹か?意味がわかんねぇよ

ピッタリな気がするの

1番目

お前はやり過ぎだ。
少し頭で考えろ。

愉しいことして

2番目

はぁ?あんたもよ。

遊びましょ

1番目

本当ですか

2番目

嘘ですか

2番目

………

1番目

アッハ!かくれんぼしよーぜ!6番目!

あんたに恋して

2番目

いいですか…?

2番目

本当ですか?

1番目

嘘ですか?

気づいた時には

1番目

………

2番目

…………

逝っちゃった

泣いたら負けやで

あっぷっぷっ

僕は君を知らない

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

8

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚