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コメント
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こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは
貴方達は運がもし良かったら何をしますか？
私は宝くじを買ったり
ゲームでガチャをしたり
とにかく自分の直感で何かをします
だって全ていい方に傾くのですから
ですが
傾かないこともあります
誰しも運がいいわけないのですから
必ずしも1度は運がなくなった瞬間があると思います
そう
とても唐突に…
ね
僕はある日を境に知能指数が格段と上がった
そのせいでいろんな可能性を見ることが出来る
弱点
欲望
願望
考えてる事
そのせいでいつも頭がパンクしてる
それを解消してくれるのが次の子
俺は生まれた時から発明の天才だった
言葉を覚えた時から何かを呟いていたらしい
それを実行出来たのは小学5年生のころ
俺の家は貧乏だった
だけど次の子の助けのおかげで
俺は実現出来るようになった
俺は努力して運動神経が良くなった
元々俺の家系はお金持ちだった
だからいくらでもスポーツができた
でも、なんか面白くなかった
退屈だった
有り余る財産
両親は減らしたい一方だったが増えていく一方だった
でもそれは次の子の家計を雇ったのが悪いと思う
そのおかげで今、いいことが出てるんだけどね
俺の家計は代々名のある○し屋だった
この名前を聞けば大体のやつは知っていて怯える
それがたまらなく好きだった
歪んだ顔を見ることができたから
でもそんなある日
俺はヘマをした
それを助けてくれたのが1番最初に話した子
そして俺達は仲良くなった
みんながみんな協力してるみたい
でもそんなある日
俺らは心を奪われる子を見つけた
みんな心を奪われた
天真爛漫な子
そんなある日
1番最初に話した子がこういった
「あの子を僕たちのものにしないか」って
もちろん賛成した
3番目に話した子が最初に行動した
その子の親を買収してその子を追い出させた
次に行動したのは1番最初に話した子
その子を自分の家や他3人の家に泊まるように言った
そして次に2番目に話した子が行動した
3番目に話した子と一緒にその子を自分達にする発明品を作った
最後に俺
俺は邪魔をしそうな奴らを次々と○した
警察沙汰になりかねないと思ったから
3番目に話した子が買収した
そして最後の計画に入る目前
その子が集合場所に来ないと2番目に話した子から連絡が来た
みんな焦った
あと１段階で自分たちのものに出来ると思ったから
1番
1番
2番
2番
2番
3番
3番
4番
4番
1番
1番
2番
2番
1番
3番
1番
4番
そうこう話していると1件のメールが届いた
その子
4番
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2番
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1番
1番
1番
1番
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2番
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2番
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3番
3番
3番
3番
3番
3番
4番
4番
4番
4番
4番
4番
確かに"君"たちの計画は完璧だった
でも一つだけ見誤った事がある
それは"僕"という存在が
何も知らない
お姫様みたいな人だと思ったこと
僕はお姫様じゃない
誰よりもこの世の中のことを知っている
君たちが僕を君たちのものにすることも知っている
家を追い出されるのも
仲良かった友達が避けていくのも
警察が動いてくれないのも
君たちの親がいなくなったのも
全て仕組まれていたことだって
その子
その子
その子
その子
その子
その子
その子
🦍
その子
その子
🍆
その子
その子
🍌
その子
その子
🐷
その子
その子
その子
その子
🦍
🍆
🍌
🐷
運があったにもかかわらず
1時的な運のなさのせいでこんな結果になりましたね
でもこれは逆に運が良かったとも捉えられるかもしれません
その子にとってはね
まぁ私達傍観者からすればどうでもいい話に違いはありません
いつ、どの時代の置いても運がない人、運がいい人のことを見る傍観者がいます
傍観者はただ何もしないだけど運がいいとも悪いとも言えない人
そう、ただの普通の人としている
誰しも傍観者としての経験があるでしょう
無い人はきっとこれから面白いことに傍観できるでしょうね
ですが
必ず、唐突に、
傍観者ではなくなる時が来るでしょう
その時は…
自分の運に身を委ねることはしないでくださいね…
運に身を委ねるとこのような事になってしまいますからね
