青赤
あーるじゅうはち入り
ねえなんで、
なんでっ、るとくんばっかり、っ
俺だけって言ってくれた言葉はどこにいったのっ、
俺、見ちゃったんだよ、?
るとくんとホテル入っていくの、
だから、さ、もう、いいよね、
俺は傍に居る彼を押し倒した
チュッ
ころん
りいぬ
ころん
俺は彼のズボンのチャックをカチャカチャと外し、彼の"モノ"をだす
ころん
俺は自ら自分のを彼の中に入れ、腰を上下に動かす
りいぬ
りいぬ
ころん
ここでは俺と彼の甘い声で響いていた
これが、最後の夜になるだろう、
るとくんと居た方が楽しそうな彼の顔を思い出す、
彼はきっと、もうに目は俺に向いていないんだろう
彼と性行為を出来るのも今日で最後
だからっ、せめて今日だけは、許し、て、
ズチュッズチュッ
りいぬ
ころん
その言葉はきっとるとくんにも言っているのだろう、
なのにも彼のその言葉にドキッとしてしまう俺はきっとおかしい
ころん
りいぬ
ころん
ゴリュゴリュッ
りいぬ
ころん
ころん
彼と俺の熱い夜は終わってしまった
りいぬ
俺は重い瞼をもちあげ、目を開けた
そこにはカーテンから綺麗な光が差し込んでいた
横に彼は居なかった
きっと、るとくんの所に会いに行っているのだろう
俺は服を着てご飯を食べ、普通に過ごした
7時頃、彼への手紙を置いてマンションの屋上へ駆け上がる
りいぬ
まだ2月というのもあり、夜はかなり冷えていた
俺は段の上に立ち彼を待つ
バタンッッ
ものすごく大きい音がしたかと思えば、彼が屋上へ続くドアを思いっきり開けていた
ころん
りいぬ
ころん
りいぬ
ころん
りいぬ
りいぬ
俺は変な質問を彼に問う
ころん
りいぬ
りいぬ
ころん
りいぬ
ころん
りいぬ
ころん
"るとくんと幸せにね" __________
来世では、どうか
あなたから本当に愛される恋人になれますように__
138タップお疲れ様でした🙌🏻💖
皆さんお久しぶりですね( ᴗ ̫ ᴗ )🌟
こんな長く書いたの久しぶりかもです💭
無言ブクマ🙅🏻♀️です💧
この頃多いのでした方晒します😖
では次のお話でおあいしましょう👋🏻
コメント
22件
ブクマ失礼します!!
ブグマ失礼します
ブクマ失礼します!