テラーノベル
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…たっつんの部屋にて…
風呂に入ったあと俺たちは、
最近あまり話せていなかった という理由で
俺の部屋で他愛の 無い会話をしている
Jap
ta
Jap
Jap
ta
少し、カマかけてみるか…
ta
Jap
Jap
ta
Jap
Jap
Jap
Jap
ta
ta
Jap
ta
本人が、目の前にいるのに、
じゃぱぱ、辛いよ、俺…… お前のこと好きなのに、
間違えでもいいから
俺のこと好きとか言ってくれや
頼む
俺の事
遠い存在って見ないでくれ……
ta
部屋の端に置いておいた 瓶を手に取って飲む
ta
Jap
ta
Jap
ta
ta
空気が一気に冷える
Jap
ta
Jap
ta
なんやなんや…空気悪いな
ta
Jap
ta
たっつんが瓶の説明欄を見る
ta
ta
Jap
ta
媚薬ってなんや……
あんま聞かん名称やな、
ta
じゃぱぱがたっつんの肩に触れる
ta
背筋に電流が走ったのかのように 体がうねって反応してしまう
ta
ta
Jap
だんだんじゃぱぱが 攻めよってくる
目付きが、鋭い
ta
後退って壁に当たってしまう
Jap
Jap
Jap
Jap
ta
ta
たっつんの両手首を掴む
Jap
Jap
ta
じゃぱぱが首に顔をうめる
Jap
ta
じゃぱぱが首筋に唇をつけ ぢゅうっと音を立て吸い付ける
ta
Jap
じゃぱぱが首筋から口を放すと
首筋にはくっきり、 赤い跡が残っていた
Jap
Jap
"俺のもの"……っていうのは、?
ッ!!今はダメだ、 こんなこと考えたら、……
ta
その瞬間
グイと体が寄せられ、 背中にじゃぱぱの手が添えられる
抱きしめ、られている
Jap
Jap
まって、心の準備が、
俺がいちばん…欲しい言葉がっ
その口からっ……
Jap
Jap
Jap
この展開を、 どれほど望んだだろうか
ta
ta
Jap
言葉が、遮られた
先程までなかった圧が 言葉を出せないほどの
力強いものになる
ta
Jap
Jap
Jap
嫌な、予感がする
Jap
身体から 堕としていくね♡
ta
やっと『好き』と言えた
でも、きっとこれだけじゃ
たっつんの好きな人とやらに 取られてしまう
だからそうなる前に……
俺が、しっかり 跡を残しておかないと
Jap
パンッ パンッ♡
Jap
ドチュ♡//
勢いよく、腰に打ち付ける、
背中のラインを、なぞりながら
ta
……ビクビク…♡//
ta
今まで、薬を飲んで したことがなかったから
こんな感覚っ 初めてッ♡//
ta
Jap
Jap
パンッ パンッ パンッ パンッ♡/
問いかけながら打ち付けられても、 ただのバカになるだけだ
じゃぱぱに、好きって言いたいっのに
声がっ、…
ta
Jap
腰に添えている手を
強く、
強く捕まれる
ta
Jap
ドチュ ドチュ ドチュ♡
Jap
ta
ta
なにかの、得体の知れない波がッ 押し寄せてくる感覚
Jap
ゴッチュン♡//
ta
ta
Jap
Jap
Jap
Jap
ta
Jap
ta
ta
ta
ta
やっと伝えられた…
絶頂に達した今なら、もう
何にも怖くない
返答はいらない、
好きになってくれて、させてくれて
ありが
Jap
じゃぱぱが口付けをする
ta
Jap
ta
ta
ta
Jap
Jap
ta
Jap
ta
Jap
Jap
Jap
目が獲物を捉えた目をしている
ta
ta
Jap
これは、
セフレという絶望的な 関係から
本命になる話
コメント
1件
あれ?気づいたらいいねが700から1500になってたんだけど…?