TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

社会人

十四歳

一歳

社会人

小児外科医

小児外科医

生徒会長,紫の友達

藍沢

透の父親

俺と紫くんは藍沢んちの車に 乗せてもらって道案内をした

そしてようやく家にたどり着いた

ようこそ、我が家へ

いらっしゃい、笑

藍沢

おじゃましま〜す

おじゃまします

桃さん、
俺はシフォンケーキの
準備してくるので
お二人のことお願いします

ん、りょうかい笑

今までは何でも 一人でしようとしてたけど 今じゃ色々と頼ってくれる

ここ数ヶ月はずっと成長を感じてる

藍沢

にしても、赤と
シェアルームしてる割には
めっちゃ綺麗だな

なんか玄関とかリビングは
綺麗にしたい派らしいわ

藍沢

何だそれ

んー?

靴とか脱ぎながら話していたら 廊下の奥から赤が顔を出した

あー!藍沢と透くんだ!!

誰が来ていることに気づくと すぐに近寄ってくる

犬みたいで可愛い

藍沢

お、赤さん
お久しぶりっす

久しぶり〜笑

…赤、さん…?

俺や橙とかはともかく 赤とまともに会ったことの無い 透くんは少し戸惑っていた

やっぱ、俺のことは
覚えてないかな?笑

ごめんなさい、

大丈夫だよ、笑

そう言って赤は 透くんの真っ黒な髪を撫でる

わぁぁ〜っ!!!

そしたら青が大声を出しながら 赤の方へ走ってきた

おぉ、青ちゃんどうしたの笑

にぃにが、!
ふわふわけーき!!

もちぃ、っ!

紫くんがケーキ
切ってたのかな?笑

きってたぁ?

きってたぁ!!

青は一歳半にしては 言葉をよく覚えるし沢山動ける方だ

けど小さい体でうろちょろするから たまに見えなくて 足が当たってしまうのだけは 本当に申し訳ないと思ってる

あぉ、も…たべぅ!!

青ちゃんには
少しだけ早いかな〜笑

あぉ、たべれなぃ、?

ぅ、ッ…うわぁッ゙あぁ゙…

あ〜お、

青には別の
ケーキがあるよ〜?笑

みんな、おんなじぃ゙ッ゙…!!

最近、皆と同じがいい って言うことが増えた

きっとお兄ちゃんと 同じものが食べたいんだろうな

けど、まだ 控えておいた方がいい歳だから 駄々をこねられても あげる訳にはいかない

あげるとしたら二歳くらいだろうか

ぱぱ、っ゙…!

え゙…俺すか…

甘やかすなよ〜?

ん゙ぅ、ッ゙…!!

赤が青の相手に戸惑っていると 藍沢が俺の肩を強く掴んだ

藍沢

え、待って待って

藍沢

” パパ ” って何?!

え?なんか、赤のこと
パパって思ってる

藍沢

は、?!

え、それって…
色々と大丈夫なんですか、?

良いも悪いも言えないな

今の段階では、だけど

藍沢

…桃、ちょっとお前来い

え、ちょッ゙…

父さん、?!

まぁ、あの二人は
大丈夫だと思うから
早くリビング行こ〜っ!

えッ…あの、ちょっと…

俺は君のお父さんと
桃ちゃんを信頼してる

喧嘩にはならないでしょ

そう、ですね…

青ちゃんも行こ?

ぅん゙ッ…

俺は藍沢に引っ張られてる横目に 青が泣いた目を擦って 少しだけ拗ねている姿が見えた

くっそ可愛すぎて 表情が溶けるほど緩んだ

たぶん今から説教されるけど

適当に座っていいよ〜

青はここ、っ!

え〜、俺の
お膝の上じゃないの?

ひとりで、すわれるもん、!

…そっかぁ…

あんまり青を
甘やかさないでください笑

このくらいの歳は
沢山甘やかすべきだよ〜…

そう、ですね…笑

……

今、紫くんは苦笑いをした

あんな話をした俺が悪いけど けど、紫くんは 明らかに苦笑いをしたんだ

まるで、俺の機嫌を伺うように

自分の気持ちを押し殺すように

けどきっと今は、

苦笑い、やめた方がいいよ

っ、

それに気づいてくれる友達がいる

どうしてわかったの、?

紫くんは今度は笑わずに 本当に不思議そうな顔で 透くんに訊いた

俺も昔、紫くんと
同じ表情作ってたから

…透くんも、だったんだ…

二人とも、せっかく
紫くんが焼いた
シフォンケーキだよ?

笑って食べよっ?笑

俺はにっこにこで言った

俺は別に そういう話をして親睦を深める分には 構わないんだけど 紫くんが不安な顔をすると 青ちゃんも不安な顔になってしまう

それは避けたいだけ

…そう、ですね笑

透くん、食べてみてよ!

え、うんっ…

紫くんの切り替えの速さに 透くんがびっくりしてる

割と年相応なとこあって可愛い

ねぇ、透くん

紫くんと一緒にいる時は
君の気持ちって少しは楽?

…まぁ、クラスの人と
一緒にいるよりかは
何倍も何十倍も楽です

紫くんは俺の気持ちを
しっかりくんでくれるから

だから俺も
紫くんの気持ちを
俺がくめる範囲で
くもうって思えます

そっかそっか、笑

君の口は固いと思ってたけど
割と柔らかいかもね、笑

俺は透くんの真っ黒な髪を ふんわり撫で撫でしながら 微笑むように言った

これが俺の精一杯の優しさだ

……

この優しさが透くんや 紫くんにも伝わってますように

ここは俺の部屋

寝る時は 赤、紫くん、青、俺で寝てるから ベッドは無いけど ソファとか本棚とか 仕事用のPCとかが置いてある

ちゃんと整理整頓してたから 藍沢は若干驚いてた

けど、

藍沢

お前、あのままで
いいと思ってんのかよ

いつに無くお怒りだ

次回 [ 家族 ]と[ 親 ]

一応この連載最優先で進めてますが 自分の語彙力が無いので 説明文にかなり時間がかかってて 続き出すの遅くなってます

本当に申し訳ないです😨💦

『 冬に子供を拾いました 』

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

539

コメント

2

ユーザー

続き楽しみです

ユーザー

透くんと紫くんの友情がすごく好き クラスの人といるよりも何十倍も楽ってめっちゃいい、、、✨ 続き待ってます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚