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2020年08月14日
#恋愛
栞凪
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小冬
柚羽
そ柚羽さんの視線の先を見ると、そこにはあの男の子の姿があった。誰かと話しているようで、こちらには気づいていないようだったが…。
彼のその笑顔は私に最も近く、遠いものに見えた
今は同じ場所にいる。でも来た場所はまったく違う。…私は彼の隣には立てない
紙に並ぶ字面だけ見て
その感情を書く為の嘘を信じて
わかってくれる人がいたと勘違いして
私は君の理解者にはなれない
ごめんなさい
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