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何時もは目覚めると
気持ちが重かったのに
不思議な気持ちだった
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時々こうしてユンギヒョンが
血を分けてくれる
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胸を押さえるジミン
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澄んだ夜は嫌い
満月も
だから僕は星の見えない
街に出掛ける
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その時誰かの視線を感じた
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何だかくすぐったかった
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何でそんな風に名乗ったのかな
自分でも分からない
だけどそう名乗らなきゃ
いけない気がした
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もうそんなに時が経ってる
テヒョナ僕達出会ってから
どれくらい経った…
テヒョナの歳なんか聞いた事無かった
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ボソッと喋るジミン
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言ってて不思議だった
たしかに毎日退屈だった
面白そうな事があっても
自分から首を突っ込んだ事
なんて1度も無かった
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バカだな…
何真面目に返してるんだよ
男だとかの前に
僕はもう人間じゃ無いじゃないか…
それに僕にはテヒョナが
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やめろ...
やめてくれ……
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自然と涙が出た
テヒョナこんな日は
そばにいて欲しかった
何でだろ...
スゴく寂しい……
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コメント
9件
やっぱり🐰だったんだ!! キムジミンて…😭 花嫁だったもんね😭 この二人どうなってくんだろ🥹
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