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優那
優那
優那
優那
優那
優那
黄
黄
がちゃ…
黄
黄
薄暗くてよく見えないがベッドにいない事はわかる
カタッ…
物音がした方向に目を向けると
部屋の隅で布団にくるまり震えている 青くんの姿が目に入った
黄
僕がそう質問しながら近づくと
青くんは「ヒゥッ」と言う小さな悲鳴をあげて涙を零した
黄
そう言い青くんの涙を拭おうとしたら
青
青
黄
どうしよッ…
こういう時…どうすればいいの…?
青
ぎゅッ…
青
さす…さす… (青の背中を優しくさする)
黄
青
黄
黄
黄
黄
黄
“お兄ちゃん“なのに…
青
黄
黄
黄
青くんは何も喋ってはくれなかった
僕のしている事はあっているのだろうか
もしかしたらもっとできる事が あるんじゃないか…?
そうは思っても行動には移せなかった
どうすればいいかわからなかったから
いつか彼の事をちゃんと知る事が出来るのだろうか…?
そう思いながら今は彼の背中を優しくさする事しか出来なかった
しばらく背中さすり彼が 落ち着きを取り戻したと確認した僕は
黄
黄
青
そう言って青くんが頷くのを確認し 僕は青くんの部屋からでた
青
僕の体…震えて…ない…
いつもだったらしばらく震えてるのに
それ所か抱きしめられるのだって…
嫌なはずなのに…
怖いはずなのに…
どうして…?
どうして…
こんなに心があったかいんだろう…
初めて感じた気持ち…
わからない…
だって…あの人は…
“お兄ちゃん“なのに…
何で僕に謝るの…?
どうして僕に優しくするの…?
あの人は…僕を殴ったりしないの…?
わからない…
わかんないよ…
ぐぅ~
青
青
青
優那
優那
優那
優那
優那
優那
優那
優那
優那
優那
優那
優那
優那
優那
優那
優那