主
主
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主
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「ねぇ、この国で夜に外に出たらダメな理由知ってる?」
「えっ、!?なにそれっ、知りたい!」
「この街にはね…」
『妖怪』
「がでるからなんだって」
「妖怪、?」
「そう、妖怪。」
「その中でも最も強いのが…」
『イレギュラーダイス』
「って言う妖怪たちらしい」
「どんなのがいるの?」
「まず一人目、」
『天狗』
「天狗はこの中で一番若いんだけど速さでは誰にも負けないの」
「二人目は、」
『九尾』
「九尾は普段狐に化けてるからいつどこででてくるのか分からないんだって」
「三人目は、」
『雪女』
「雪女はこの中で誰よりも美しいらしい」
「四人目は、」
『ぬらりひょん』
「ぬらりひょんはこの中のリーダー的存在らしい、それに一番強い」
「五人目は、」
『酒呑童子』
「酒呑童子はお酒が好きで、ぬらりひょんの右腕らしい」
「六人目は、」
『鬼』
「鬼はこの中で、一番年上、それで、殴り合いとかそういうのが得意」
「へぇ~…そーなんだ、」
「物知りだね」
「まぁ、全部噂だけどねw」
「こらっ!お前ら何こんな時間まで残ってる、」
「やべっ、帰らないとっ!」
「じゃ、またね!」
「うん!ばいばい!」
これは、妖怪達が見える世界線、
そして、『イレギュラーダイス』略して『いれいす』が妖怪をまとめている話。
これからどんなことがあるのかは、これからのお楽しみ♪
それでは…また次回お会いしましょう…
主
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コメント
2件
ん???好きです