/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
敦
ねぇねぇ南吉君
南吉
どうかしましたか？
敦
ちょっとこっち来て！
南吉
えっ
敦
ｸﾞｲｯ
敦
ちょっと待っててね
南吉
はい､､､
南吉
(暗いな)
南吉
(会議室で何されるんだろ)
南吉
､､､
南吉
はっ！
南吉
真逆
南吉
与謝野先生に解体される､､､
与謝野
しやしないわよそんな事
南吉
ﾋﾞｸｯ!
南吉
よ、与謝野先生ｱﾜｱﾜ
与謝野
妾の事なんだと思ってるんだい(圧)
南吉
い、いえ！
南吉
あっ、あっと、
南吉
い、いつも助けて下さりありがとうございますｶﾞﾀｶﾞﾀ
与謝野
あっ
与謝野
､､､
南吉
？
与謝野
何だいつまんないね
与謝野
それより敦
与謝野
そろそろ良いかい？
敦
はいお願いします
与謝野
判ったよ
ｶﾁｯ
南吉
んッ眩し
南吉
ﾊﾟﾁｯ
南吉
えっ
敦
ﾌﾌｯ
(南吉君)(南吉)(新美)(南吉さん)
誕生日 おめでとう！
南吉
！
南吉
､､､ﾎﾟｶｰﾝ
太宰
ありゃ
太宰
固まっちゃった
賢治
大丈夫ですか南吉君
南吉
あっ
南吉
ﾊﾟﾁﾝｯ(ほっぺ)
南吉
大丈夫です
乱歩
さては君
乱歩
こういうの初めてだろﾆﾏﾆﾏ
南吉
は、はい
乱歩
！
乱歩
←素直に応えると思って無かった
南吉
そういえばなんで僕の誕生日知ってるんですか？
敦
社長さんが教えてくれたんだよ
敦
ほら履歴書のさ
南吉
あっ
南吉
そういう事ですか
敦
うん
太宰
ﾆｮｷｯ
太宰
ほらぁ南吉君
太宰
ケーキ
太宰
お食べ！
太宰
ｸﾞｲｯ
南吉
んぐっ
中也
おいコラ手前！
中也
ホォーク喉に刺さったら危ねぇだろ！
南吉
ふぁいほうふへふ
(大丈夫です)
(大丈夫です)
中也
本当か？
南吉
ふぁい
(はい)
(はい)
南吉
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
南吉
､､､
南吉
､､､美味しい
南吉
美味しいです！
太宰
其れは良かった
南吉
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
乱歩
ちょっと南吉！
乱歩
僕のケーキ残しといてよ！
南吉
あ、はい
乱歩
ふふん
乱歩
じゃあ僕も頂き！
乱歩
ﾊﾟｸｯ
乱歩
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
南吉
(本当に甘い物好きなんだな)
谷崎
㌧㌧
南吉
ﾋﾞｸｯ!
南吉
谷崎さん
南吉
どうかしました？
谷崎
ちょっと僕からプレゼント
谷崎
南吉君物だと貰ってくれないと思ったからさ
谷崎
これ
南吉
？
谷崎
異能力
谷崎
細雪
ﾋﾟｶｯ
南吉
？
南吉
(雪？)
南吉
(7月なのに？)
谷崎
南吉君
谷崎
誕生日おめでとう
南吉
！
南吉
ゴン！
南吉
ﾀﾞｯ!
南吉
ｷﾞｭｯ
南吉
会いたかった、
南吉
会いたかった！
ゴン(細雪)
南吉
ゴン(細雪)
俺
ゴン(細雪)
逢いたかった！
ゴン(細雪)
また
ゴン(細雪)
逢えて
ゴン(細雪)
嬉しい！
南吉
ゴン、
南吉
僕も会えて嬉しい！
南吉
(解ってる)
南吉
(これは谷崎さんの異能で本物じゃない事は)
南吉
(でも)
南吉
(誕生日位この喜びに浸らせて欲しい)
南吉
ゴンｸﾞｽｯ
南吉
ありがとうｸﾞｽｯ
谷崎
良かったんですか太宰さん
太宰
なんの事だい？
谷崎
ゴンですよ
谷崎
幻覚でも南吉は泣くって判ってましたよね
太宰
さぁ
太宰
何の事かな
太宰
其れに
太宰
誕生日位特別で居させてあげ給えよ
谷崎
はぁ
谷崎
甘いんだか厳しいんだか((ﾎﾞｿｯ
太宰
何か言ったかい？
谷崎
いえ
谷崎
何も
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
